写進化・ヲアニーの徒然日記

秀峰大山を中心に山陰地方の風景等を掲載。(※古い記事の画像は、削除しているのもあります。)

初詣の途中で

2006年01月01日 | 鉄道
恒例の初詣をしました。毎年、米子市内にある神社へ参ります。神社へ歩いて向かう途中、踏切を渡った途端に遮断機が閉鎖。しめしめと思い、列車を待つことに。
逆光になりますが、踏切を越して撮るわけにもいかず、この位置から撮影をしました。


列車を待つ間、何が来るのかそわそわ。「やくも」か、はたまた貨物列車が・・・このときの緊張感は何とも言えませんね。


というわけで、伯備線下りの普通列車がやってきました。近づく前の写真をもう一枚、ちょうどバックに孝霊山が写っていたものですから。


元日は快晴で、多くの初詣客で賑わっていました。拝殿に行くまでは、列をつくって待つほどでした。
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5 コメント

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おぉ、、、 (SDTM)
2006-01-02 00:37:06
☆ ダブルパンタの改造車、、

  ここでしか見れない車両ですよ
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Unknown (ヲアニー)
2006-01-02 08:16:10
ダブルパンタとシングルアームとあるのですね。知らなかったです。



申し遅れましたが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
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ムニュ~ (SDTM)
2006-01-02 10:17:25
☆ ダブルパンタ:1つの車両にパンタグラフが2台

         あること。



         通常は、1台です。この2台ある

         場合、1台は冬季の架線に付く

         霜取りで、集電劣化を防ぐもの

         です。

         昔の国鉄電車特急もダブルパンタ

         がありましたが、それは電力を多

         く取るためで、目的が違います。



☆ シングルアーム:これも最近のパンタグラフの

         構造であり、パンタグラフの軽

         量化・コストダウンに利くという

         ことで、最近の車両に採用され

         います。また、古い車両でも

         全面改修などを受ける際に交換

         されています。

返信する
参考のサイトは (SDTM)
2006-01-02 10:20:16
☆ 



http://www1.odn.ne.jp/~aaa81350/kaisetu/panta/panta.htm



これです。
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ありがとうございました (ヲアニー)
2006-01-02 22:05:28
パンタグラフについて、サイトを読ませてもらいました。

高速で走る新幹線のパンタグラフは、騒音について厳しい条件があるのですね。普段何気なく乗っていても、陰でこのような苦労があるとは知りませんでした。
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