
前回紹介した一番札所洞雲山寺の近くに二番札所碁石山常光寺(奥の院)があります。
小豆島は、古来から島の急峻な岩場が修験者の修行場となっていたそうで、山岳霊場が多くあります。
坂を登っていくと弘法大師像があります。
弘法大師像のある広場から石段を登っていくと、今度は降りる石段が見えてきました。
その先には、瀬戸内の海と集落が見えてきます。
岩屋の本堂が見えてきました。
お堂から少し登ると、TOP画像に掲載した航海の安全を見守る浪切不動明王が見えてきました。
実は、私のコンデジはここで電池切れ
妻のカメラで撮ってくれた、もう一方から見た不動明王です。
旅行誌で見たこの風景を見たかったのですが、やっぱり来た甲斐がありました^^
次の観光地は、妻のコンデジで撮ったところを紹介します(笑)
続く・・・
修行はやはり険しい場所で行われたのでしょうね
P.S.
なんとコンデジの電池切れですか
奥様がもう一台もっておられて良かったですね^^
調べてみたら、小豆島で一番高い山は星ヶ城で標高813mだそうです。
碁石山は435mあるそうですが、ここは山頂でないので400mあるかないかといった
ところでしょうか。
前回の記事の洞雲山に駐車場があり、そこから歩いてそんなに時間がかかりません。
もちろん、歩いて登るコースもあるようですが、林道をポタでの荒行もいいかもですよ(笑)
>なんとコンデジの電池切れですか
前回の四国旅行では、ホテルで夜に空撮りして電池容量を減らして充電したのですが、
今回はそれをしませんでした。
(特注の豪華な夕食に、酒が進んで酔ってすぐ寝てしまったので(爆))
次に行った観光地は充電は無理だったので、その次の昼食をとった食堂で充電させてもらいました。
ここでも豪華な昼食を注文し、ゆっくり食したので、充電も十分できましたよ(爆・爆)
>奥様がもう一台もっておられて良かったですね^^
このときだけは、偵察永世怪長が同行してくれてよかったと思いましたよ(爆)
迫力ありますね
その背景の切り立った山も面白いです。
TOP画像のアングルは、旅行誌に載っていたのを参考にしました。
観光地を訪ねるときは、旅行誌や地元の観光案内所のパンフを参考に、
まず撮ってみるのもいいかもですね。
手っ取り早く、皆さんに感動を与える写真になるかもですから(爆)
TOP画像を撮り終えたら電池切れで、あわてましたが、
最後の背景も気に入ったので何とか撮れてよかったです。
これは私の見た旅行誌には載ってなかった、ひと味違う構図です(笑)