ゆるポタさんから、南部町の「おちらと庵さえき」で苔テラリウムの展示会があると連絡があり、行ってきました。
コロナ禍でなかなか会う機会がなかったが、ゆるポタさんとは、2年ぶりの再会かな(笑)。
「おちらと庵さえき」は、和定食、手打ちそば、オリジナルブレンドコーヒーなどを、“おちらと”飲食できる癒し空間のお店です。(「おちらと」とは、鳥取県西部や島根県出雲地方の方言で「ゆっくりと」「のんびりと」という意味です。)
地元や全国の作家さんとコラボした様々な企画をされたりしています。
今回は、苔テラリウムの展示をされていました。
この日は、午後から苔テラリウムづくり教室が開かれることになっていて、ちょうどその準備の最中でもありました。
皆さんはご存じでしょうが、私は苔テラリウムの言葉も知りませんでした。(山陰写進化狂会怪長としたことが・・)
寺社の庭に造られるような苔庭のような風情をガラスの中で演出ができます。
苔は日陰に強い植物なので、陽が余り当たらない室内でも育てることができるほか、水やりも数週間に一度霧吹きで水を吹きかけるだけで手軽に育てることができるそうです。
(我が家の広い日本庭園では水やりも水道代がかかるので、庭にガラスのテラリウムで苔庭にした方がいいか・・(爆))
では、何点か展示品をUPします。
「おちらと庵さえき」で、昼食を食べました。
私は3段の割子蕎麦を1段多く注文しました。(ゆるポタさんは、私より少し安いナントカ蕎麦を注文したかな(爆))
手打ちそばで腰があって、おいしかったです。
昼食後、ゆるポタさんと久しぶりに写進化活動に出かけることに。
詳細は後日に。続く・・
え?もう2年も会ってませんでしたっけ?
月日が流れるのは早いですね〜(笑)
たまには、こんな展示を見るのも良いでしょう^^
おちらと庵は、ゆっくりとくつろげる良い空間だと思います。とくにあのカウンター。
怪長も呆けるといけませんので、また誘いますよ(笑)
黙ってこっそりとUPしたつもりだったが、やはり怪長ウオッチャーのゆるポタさんだね。
いやぁ~、久しぶりにお誘いがあって、もしかしたら山陰写進化狂会厄員の怪選の催促かと思ったよ(爆)
まあコロナ禍で、今流行りの書面議決も考えたのだが、この後行った撮影場所でゆるポタさんが真剣に撮影してるのは、今までの撮影会で初めて見た光景だったよ。
これなら、いつ怪長の座を譲ってもいいと思ったのだが・・(爆・爆)
話が逸れたね。本当にいいものを見せてもらいましたよ。
後で気がついたのだが、あの展示物を一品買って、我が家の邸宅の一角に飾ってもよかったかなと思ったよ。また催事があるだろうから、そのときは誘ってください(笑)