ここ1カ月くらい、ずっと考えていたのですが
やっぱり中国の彼が忘れられないようです、私。
結局は、あれだけの濃密な時間を共に過ごした
彼の事が、いつまでも心を離れないのです。
ときおり連絡があります。
仕事も徐々に軌道に乗って来たようで、
ホテルマンとしての自覚と自信もついてきたように
思われます。
実はこの夏、やはり中国へ行くことになりそうで、
それを彼に伝えるべきか否かずっと考えていました。
が、ひょんなことでついつい…
『もし、私が〇〇(住んでた市)へ行ったらあなたは会いに来てくれますか?』
もう、時間も経ってしまいました。私たちが離れ離れになって。
きもちだって…変わったに違いない。しかも今彼は隣の市で働いている。
だから『私の為に来て』などと言った
勘違い発言は避けたかった。だからあくまで探り的に訊いたのですが、
『いつ来るの?本当に来るの?会いに行く、全てを放り出してでも行く。
あなたに会う以上に大事なことはない。』
『旦那さんも一緒?そしたら僕ら、こっそりデートしよう。悪いね、僕たち。』
最後のフレーズが2年前の彼そのまんまで笑ってしまった。
三十路女がこんなことばを鵜呑みにしていいものか迷いますが、
とりあえず中国行きのチケットを探そうと思います。
彼を想って早や3年。会いたいのに姿が見えなくて探す日々には
もう疲れ果てました。私も老けました…。望まないけど、
きっともう一度会えば何かが終われる、実はそんな覚悟です。
やっぱり中国の彼が忘れられないようです、私。
結局は、あれだけの濃密な時間を共に過ごした
彼の事が、いつまでも心を離れないのです。
ときおり連絡があります。
仕事も徐々に軌道に乗って来たようで、
ホテルマンとしての自覚と自信もついてきたように
思われます。
実はこの夏、やはり中国へ行くことになりそうで、
それを彼に伝えるべきか否かずっと考えていました。
が、ひょんなことでついつい…
『もし、私が〇〇(住んでた市)へ行ったらあなたは会いに来てくれますか?』
もう、時間も経ってしまいました。私たちが離れ離れになって。
きもちだって…変わったに違いない。しかも今彼は隣の市で働いている。
だから『私の為に来て』などと言った
勘違い発言は避けたかった。だからあくまで探り的に訊いたのですが、
『いつ来るの?本当に来るの?会いに行く、全てを放り出してでも行く。
あなたに会う以上に大事なことはない。』
『旦那さんも一緒?そしたら僕ら、こっそりデートしよう。悪いね、僕たち。』
最後のフレーズが2年前の彼そのまんまで笑ってしまった。
三十路女がこんなことばを鵜呑みにしていいものか迷いますが、
とりあえず中国行きのチケットを探そうと思います。
彼を想って早や3年。会いたいのに姿が見えなくて探す日々には
もう疲れ果てました。私も老けました…。望まないけど、
きっともう一度会えば何かが終われる、実はそんな覚悟です。