夏の終わり。

相変わらず暑い日々が続いています。
でも、昨夜あたりから夜の空気が変わったのに
気づきます。

まとわりつくようなうっとおしさが無くなり、
ただ傍に居るって感じの空気感。

だから秋の始めってどことなく、
センチメンタルになるのでしょうか。

抱かれたい。

彼に、抱かれたい。
会えなくなってもうすぐ1年、毎日思います。
決して欲求不満じゃありません（と、思う）。

毎日毎日、
彼の事を想い、

彼の腰が砕けるほどの甘い口づけと
若さゆえにぎこちないけど優しい愛撫を思い出し、
すべらかで温かな体を恋しく思います。

彼に抱かれたい。何回でも。


耳元で子どものように囁く、
『愛我吗？（僕の事愛してる？）』
が、もう一度聞きたい。

長いまつげ、憎たらしいくらいに可愛いエクボ。
長身で骨っぽい体。

私の乳房を優しく掴み寄せて
目を閉じて、そのふくらみに無心で顔をすりよせた時の
あの表情が強く心に残っています。
あなたの心が求めているものが分かった気がしました。
あなたになら、全てを捧げたいのに。



どこにいますか。
なにしてますか。


なんで私たち、離れてしまったんでしょうね。



…今日は少し、過激な内容になってしまいました。
落ち着け、私。


でも時々なら、こんな話もしていいですか？

年下の男の子。

きのう、10コも下の男の子に携帯番号を聞かれました。


基本心に残る彼が11コも年下なので、
やっぱり彼を想うことは、いいビタミンとなって表れているのかしら。
頑張って若づくりしているわけでもなく
特別美人でもないワタシなだけに、
びっくりです。ただ、いつどこで彼にばったり会っても
いいように笑顔を絶やさず、身なりにも気をつけています。
海の向こうの中国人の彼、もう会えることなんてない
んですがね。




ところで


『番号悪用されないかしら…』
と警戒してしまうところがやっぱり三十路なんだと

こんなところで実年齢を実感。はひ。

もうすぐ…

『あなたは何も僕にくれなくていい。
　　　　何も無くても僕は、ただただあなたに夢中なんだから。』


そんな都合のいい言葉を掛けないで欲しい。
もう、心があなたから離れられない。


わたしたち、会えなくなってもうすぐ1年が経ちますね。
空港で遠くからお互いに
拳で左胸を二回叩いて、敬礼したあの合図、
今でも鮮明に覚えていますよ。


前ほど、泣かなくなりました。

プール三昧の週末。

いやー、泳ぎまくった週末。


普段仕事でかまってやれない子らへの
罪滅ぼしというか、結局自己満というか。

二日連続で子らのご機嫌伺いのため
プールに行って参りました。
しかし暑かったね。


三十路女はそれなりの質素な嫌みのない（←ポイント）
ビキニで（下はショートパンツにしましたが）頑張りました。
ウエストは一回隠しちゃうと、
その先ずーっと怖くなっちゃうからね。
敢えて晒しました（…むむぅ）。





でもさ、あんだけ人がいれば
いち子連れ主婦なんて誰も見やしないよ。