ちょっと聞いて下さいな。

わたし、母として女として思うこと、つれづれ。そしてときどき中国。

どうしたらいい?なんて言いません。

2012-01-05 22:02:38 | 日記
ダメだ。

彼が来るともう、全てが腰砕けになる。
見ないふりして抑えてきた感情が
あっという間に元通り。

『ホントの事を言えば、僕だってあなたの事をとても想っています。
あなたが僕の傍に居た時、僕は何も考えなくてよかった。
とても心地よくて楽しくて。。。未だによく、あの日々を思い出しているよ。
僕たち、何時になったらまた、会えるんだろうか。

最近よく考えるんだ。僕ってどんな人間なんだろうって。
そんなとき必ず、ブランデーが飲みたくなる。そしてこっそり泣いたりしてるんだ。
これは秘密だよっ!!ちょっと女々しいよね。はは。僕たちがんばろうね、亲爱的!』
(『亲爱的』とは親友や恋人同士での呼び合い方)

ブランデーは、私たちの間では特別意味を持つ飲み物。
会いたくても会えない夜、メールを交わしながら飲んだり、
別れの前夜に彼が小さな瓶をくれたり。
お互いを想う時によく、口にしました。

そして、久しぶりに『亲爱的』と呼ばれました。1年3カ月ぶりくらい?!
素直にじんわり嬉しい。



ああ、また連絡を取り始めてしまいました。



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