8/26(水) 6:56配信の韓国中央日報によると康長官はニュージーランドでの韓国外交官のセクハラ事件について”「首脳会談の議題を調整する過程でニュージーランド側からこの議題を扱うという話がなかった」として「ところが、結果的に文大統領が心地悪い位置にいらっしゃることになったことを申し訳なく思う」”と述べたとのこと。
（この記事内容が事実だとしてコメントするが)康長官の日本との従軍慰安婦問題や徴用工問題についてのコメントを聞いていてその話のロジックが分からないことが多いが、韓国大統領の決定がなければなにも踏み込んだことは何も言えないのかな？と思うことが多かった。今回の外交官セクハラ事件への発言を見ると”康外交部長官はやっぱりヒラメさん?”と思ってしまう。日本でも上の人に忖度しての行動は多々あるが、ここまで明瞭には言わないものだが。
またこの外交官セクハラ事件について、同じ記事で”康長官はニュージーランド側に謝罪するかについては「他国に外交部長官が謝罪するのは国家の品格の問題」として「今この場で謝罪することはできない」と述べた。”と述べたとのこと。このコメントを素直に読むと”韓国外交部長菅が他国へ謝罪すると韓国の”国家の品格”が下がるので謝罪できないと読めるがどうだろうか？
何だか韓国による日本への謝罪要求のときのロジックと噛み合ってないようだ。
