Tamの日記帳

@ Goro's Stone House HigasiRokugou FuranoCity Hokkaido

一晩

2021-09-30 22:15:20 | 北海道きのこ

ヒトヨタケ f8.0 ss50" iso200 6200k pl


まるみのある、
うつくしいヒトヨタケにお逢いしました。
幼菌の時は食用できるみたいです。
※注意※
お酒と一緒に食用してしまうと、
毒キノコになってしまい、
苦しい中毒を起こしてしまうようです。
御注意です。



ヒトヨタケ f8.0 ss40" iso200 6600k pl


こちらは一晩経過となりました姿のようです。
黒くなって溶け始めてきております。
ヒトヨタケの名前の由来でしょうか。



豊平川ミュンヘン大橋 SCN>風景>夕日


今日、夕焼けとってもきれいでした。


自己採点
ヒトヨタケ撮影時は日がすっかり暮れておりまして、
あたりは薄暗かったのですが、
シャッタースピードを40秒~50秒と遅く撮影すると、
日中撮影したように明るく撮影することができました。
あまりの明るさにおどろきでした。
夕焼け撮影は、
コンパクトデジタルカメラ撮影です。

札幌市南区の森にて

群生

2021-09-27 22:43:15 | 北海道きのこ

タヌキノチャブクロ f8.0 ss1.3" iso200 7400k pl


森お散歩中、
ホコリタケ科の、キノコにお逢いしました。
ホコリタケはキツネノチャブクロと思っておりましたが、
改めて図鑑を見てみますと、
とっても似ている、同じとも思えます、
タヌキノチャブクロの掲載ありました。
・五十嵐先生 [著] 北海道のキノコ
・高橋先生 [著] 北海道きのこ図鑑
(五十音順)



タヌキノチャブクロ f8.0 ss1.3" iso200 7400k pl


特質としまして、
キツネノチャブクロは林地上など、
タヌキノチャブクロは主に朽ちた木上、
今回は朽ちた木の上に発生しておりましたので、
タヌキノチャブクロと思います。
どちらも幼菌の時は食用できる様です。
写真は幼菌の時とおもいます。


〇先日、本屋さんで、
きのこ検定 公式テキストを見つけました。
興味をもって購入。
早速、きのこ検定について調べました所、
公式サイトはあるのですが、
2019年10月13日(日)開催後の検定は、
未定のようです。
ちょっと残念でしたが、
テキストからは新しい知識を頂き面白良かったです。
次回検定開催ありましたら挑戦したいです。


札幌市南区の森にて