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Wozéqui - soleil ブログ

「ふるさと大垣科」デジタル化の流れについて

岐阜県大垣市立の小中学校には、全国でも「稀有」と言われる(←これは市教育委員会が表現したとされています)「ふるさと大垣科」という教科があります。例えば、俳句などを学びます。

この「ふるさと大垣科」について、導入時に「教育課程特例校」の指定を目指したものの、指定不要?旨を指摘され?、しかし、申請不要だったことは市の関係者などに周知されず、約6年経った2021年9月の市議会で、当時の手続きの経緯が少しOPENとなりました。

その後、2020年12月、「ふるさと大垣科」の「デジタル化」を目的指定した寄付について、新聞報道がありました。

一般市民が「ふるさと大垣科のデジタル化」を考えることはなかなか想像できないように思いましたので、市教育委員会が「ふるさと大垣科のデジタル化」を、いつ頃検討し、そして公表したのかを知るべく、情報公開請求をしました。


請求してきた文書が、このたび、公開されました。

OPENしても支障ないと思える文書を紹介します。

OPENされた以下の文書が、「ふるさと大垣科」自体や「ふるさと大垣科のデジタル化」に関心ある方々のご参考になれば幸いです。

***

(ここで1つ追加記載します。情報公開決定通知書)



***







上で紹介した文書(情報公開請求で公開された文書)は、2021年3月に市のホームページで公開された文書と同じようです。


最後に、参考情報として… 「ふるさと大垣科」について、いま、例えば次の内容が知られています。



以上、このブログにお付き合い下さり、ありがとうございました。
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