大垣市でごみ出し有料化の計画素案があることを知りましたので、最近、取り急ぎ、次のブログを投稿しました。
今日は、その続き(パート2)を投稿します。
というのは、実は気になる箇所があったからです。
それは、市が試算した各家庭の負担が平均で3000円とされたことについて、どのように算出したのだろうか、と思いました。
ごみ出し有料化の構想の概要については、大垣市議会総務環境委員会があった翌日、地元紙が報じました。
現在のごみ券については、次の行政ホームページで紹介されています。
今回検討に使いたい内容は、こちら。
ポイント箇所を文字化しますと…
年間の配布枚数(世帯の人数別)
年間の配布枚数(世帯の人数別)
1人= 80枚
2~3人= 90枚
4~5人=120枚
6~7人=130枚
8人以上=140枚
***
上記枚数を年間でピタッと使ったと仮定して…
30円(25リットル)の場合
1人=2400円
2~3人=2700円
4~5人=3600円
6~7人=3900円
8人以上=4200円
50円(45リットル)の場合
1人=4000円
2~3人=4500円
4~5人=6000円
6~7人=6500円
8人以上=7000円
***
市では、ごみ出しの減量化も期待して、一世帯あたりの負担増を3000円と算出したとされます。
(どのような仮定条件を設定して、一世帯あたりの負担増を3000円と試算したのかを知りたいです。)
今日のブログは、ここまでとします。
いつか、ごみ出し有料化について思うこと、パート3を投稿するかもしれません…
以上、このブログにお付き合い下さり、ありがとうございました。