今回は、次の内容を紹介したく思います。
【学校】複数の地元企業の事業活動(石灰製造)を実地授業で学んだとのこと、大垣市立赤坂中学校さん(中日新聞朝刊西濃版より)
今回のポイントの一つは、【複数の】地元企業に協力いただき、地元中学校(赤坂中学校さん)が授業としたことと思います。
岐阜県大垣市赤坂地区の石灰産業は、新聞記事の通り、全国でも有数の事業規模と思います。
そうした地元企業活動について、複数の企業の協力を得て、実地授業が行われたことは、生徒(中学生)の進路を考える一助になる有意義な教育であると、個人的に思います。
この流れは、下記の隣接校(大垣市立西部中学校さん、安八町立登龍中学校さん)のお話に通じるものがあるように考えています。
私は時々赤坂地区に出没し、懐かしい石灰産業を振り返ることがあることから、興味深い内容でした。
以上、このブログをご確認下さり、ありがとうございました。