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Wozéqui - soleil ブログ

小学校の校則「(1)髪結び、(2)髪留め色」設定の根拠文書無し

子の小学校の校則に、「(1)髪結び、(2)髪留め色」設定があります。

(1)髪結び 耳より下

(2)髪留め色 黒、紺、茶


(1)について、子の場合、髪があまり長くないことから、机を向いた時に左右の髪が落ちないようにするためには、耳より上の位置で束ねさせたいのですが、これは校則違反になります。

ところで、先日、旗当番の際、校長先生に口頭で、髪に関する校則設定の根拠を尋ねました。

髪を束ねる位置については、耳より下にすることで、机を向いた時に左右の髪が落ちないようにするため、とのことでした。(他校によっては、帽子をかぶりやすくするため、という理由付けもあるようです。)髪留めの色は、周囲で色に敏感な子への配慮、と言われました。

当時、私は校長先生に、校則を設定するなら、その理由(目的)を明示すべき、旨を話しました。

こうした校則設定の流れに疑問があったため、市条例に基づき、髪に関する校則設定の根拠を記した文書を情報公開請求していました。

その結果が昨日郵便で届きましたが、該当文書存在せず、という回答でした。



校則を設定するなら、きちんと理由(目的)を示し、記録を残していただきたいものです。

理由(目的)が曖昧、もしくは合理的な理由(目的)がないのであれば、無理に校則設定する必要はないと思います。

子の場合、校長先生の狙いとすること(机を向いた時に左右の髪が落ちないようにすること)を、校則がその狙い通りにさせない、という矛盾があります。

近隣校では、こうした内容の校則はない(廃止された?)と聞きます。

子の学校には、適切な校則設定となるよう、働きかけていきたいです。

コメント一覧

wozéqui
別件です。

PTAが、緊急時、学校メールシステムを使いたいとした件、(我が家について)利用停止が成立しました。

https://blog.goo.ne.jp/wozequi/e/cecd7c4030ee5b4d5af479fa888f90c6
古知丸
Cette entrée est déjà sûre. Merci d'avoir remarqué. La personne qui peut corriger l'erreur est forte. Je prie pour votre succès à l'avenir.
古知丸
SNS等への掲載に注意しましょう。次のことに御注意ください。
◎人を傷つけることを書かないようにしましょう。書き込み時は、注意深く言葉を選んで、相手を傷つけないように心がけましょう。乱暴な言葉、きたない言葉、人をののしるような言葉は避けましょう。また、人の悪口を発信したり、嫌がらせをしたりすることも避けましょう。特にwozéquiさん、「素人暴走」という意味不明の言葉の使用については熟考を重ねましょう。wozéquiさんのようにコンプライアンスど素人だって暴走するのですから、素人同士を対等に見ましょう。
◎不特定多数が見ていることを考えて、マナーを守りましょう。写真等の掲載は慎重に行いましょう。また、自分の発言には責任を持ちましょう。嘘や本当かどうか分からないことを正しいことのように書いたり、大げさに表現したりしないようにしましょう。特にwozéquiさん、画像の掲載に当たっては細心の配慮を怠りなく。
◎個人情報が推測されるようなことを書くのは止めましょう。インターネットに書き込んだ情報をもとに、名前・住所・電話番号や学校名などの個人情報を探し当てられてしまうことがあります。特にwozéquiさん、「よい子のくらし」とうっかりコメントしてしまうなど、学校名を公表するに等しい軽率な行為を反省しましょう。
◎虎の威を借る狐を演じたい時は虎を選びましょう。特にwozéquiさん、wozéquiさんが威を借りたがっている虎のほとんどは張子の虎だということくらい速やかに気づきましょう。
現役PTA役員
Twitterの方に自分のことを色々と書いていただきありがとうございます。やはり貴殿とはわかり合えないようで残念です。

古知丸氏には色々言ったのに、ブログで貴殿の御子様の学校名を出したY.H氏には何も言わないのが不思議でなりません。

他地区の人間がとやかく言うのは失礼でしょう。
しかし、このコメントに対しブログやTwitterがまた色々憶測だけで語られるようでしたらこちらも少し考えさせていただきます。

勘違いしないでいただきたいのは、自分は貴殿のPTA適正化活動を否定しているのではありません。(自分も子どもが通う学校のPTAの適正化に向けて規約改正等動いていますので。)

勇気を出してコメント投稿して、否定的な対応をされたのはこれで2回目です。
以前貴殿が『暴走している』とおっしゃっていたPTA会長さんが出された文書拝見しました。お互い気をつけたいものですね。
古知丸
wozéquiさん
「wozequi」名義のコメントを読み、「wozequi」イコール「wozéqui」と判断してコメントを投稿します。wozéquiさんは事実に基づかないで暴走する人だ、という古知丸の理解は不変です。
wozéquiさんが古知丸のコメントを「不思議」と思ったのは、ネットのコンプライアンス(ルール・エチケットを守ること)についてwozéquiさんが無知だからですよ。
wozéquiさんの「子の学校の業務に支障がないように学校名の公表は控えてきました。」という自己評価は事実誤認です。このエントリで、wozéquiさんは「学校名の公表」を控えていません。一歩譲っても「学校名の公表」と同然のことを、このエントリでしました。wozéquiさんは、市の名前が読める画像をアップし、wozéquiさんが「校則」と見なした文書の一部分が読める画像を、このエントリにアップしました。それが事実です。
今どき、小学生だってネットのコンプライアンス(ルール・エチケットを守ること)を学校や家庭や友だちから教わって習得していますよ。今どきの小学生がイロハのイくらいで習得するのは「ネットに画像をアップする場合にはアプリ等を使って徹底的に加工しないといけない」というコンプライアンス知識です。ところがwozéquiさんがアップした、wozéquiさんが「校則」と見なした文書の一部分がすらすら読めてしまう画像には文字が山ほどあります。最初の「だれとでも なかよくします。〈ひとりぼっちをつくりません〉」でネットを検索しようと、その何行か下の「髪の長い児童は,耳より下の位置で束ねます」でネットを検索しようと、その他でネットを検索しようと、検索画面にたった一つの学校名が出ます。今どきの小学生ならばそれくらいわかります。つまりwozéquiさんのコンプライアンス知識は今どきの小学生のコンプライアンス知識に及ばないのです。
したがって、「学校長に問題提起しても、きちんと聞いてもらったり、何らかの対応をしてもらうことがなかなか進まない」のは、wozéquiさんの言動が一般教養ある一般社会人とかけ離れたほどコンプライアンスを無視しているからなのだと思います。
「Twitterで、8月8日7時時点、全国各地の方から、いいね35件、リツイート18件いただいて」いるとのことですが、要するに、その時点で、wozéquiさんのエントリが一般教養ある一般社会人とかけ離れたほどコンプライアンスを無視している事実を放置する人の数が35とか18だったわけですよね。「類は友を呼ぶ」という現象は珍しくありません。全国各地で35とか18という少ない数ならば安心です。人畜無害です。
せめて1日に1秒、自分に「Êtes-vous un imbécile?」と問いかけたらどうですか。自分を客観視すれば一般教養を備えた配慮ある誠実な一般社会人に近づけるかもしれませんよ。
wozéqui
現役PTA役員さん

追伸です。

現役PTA役員さんは他地区の方とのことで関係ないお話で恐縮ですが、当地区のPTAでは、今春なぜかPTA会長がSNS利用の注意点のような文書をPTA会員に配布しました。

当地区PTA(会長)は、SNS利用に配慮ある方だったようで、世の中でそういう意識でのSNS利用が広がると良いですね。
wozéqui
現役PTA役員さん

報連相、大事ですね、ご指摘ありがとうございます。

地元PTAや学校側とはうまくいかないことがありました。

しかし、なぜか今、TwitterやFacebookで賛同して下さる保護者さん、教員さん、議員さん、有識者さん、メディアさんが増えています。

そうした方々との報連相を大切にして、子校のPTA不適正問題も、外部から問題提起に取り組みたいと考えます。

PTA不適正状態はこれまで世間で放置されてきたかもしれませんが、PTA活動を行うなら素人の集まりでもコンプライアンス(倫理法令遵守)を大切にすべきです。

子校PTAでは、私が名ばかり会計時および今年度早々、子校PTA委員さんにPTA不適正状態と改善案をいくつか申し上げました。

最初は難しいかもしれませんが、前向きにコンプライアンスを大切にすることを意識してPTA活動に取り組まれれば良いかと思います。
現役PTA役員
貴殿は学校名を公表されていませんが、別の方のブログに学校名が記載されてしまっています。
それに気づかずにコメントをしてくださった方を『関係者』呼ばわりするとは失礼ではありませんか?

貴殿のTwitterやブログを拝見していて、貴殿の『報・連・相』のやり方がよろしくないとは以前から思っておりましたが。
貴殿が『素人』とおっしゃっているPTA役員に対し、素人レベルに求めるには高度すぎることをなぜなさるのか、もし自分が貴殿の御子様の学校の保護者でしたら問題視していたかもしれません。
wozequi
本件については、Twitterで、8月8日7時時点、全国各地の方から、いいね35件、リツイート18件いただいていますので、あながち的外れな行動ではないように考えます。
wozequi
古知丸さんのコメント、不思議です。

私は、子の学校の業務に支障がないように学校名の公表は控えてきました。

しかし、古知丸さんは特定の学校と思える情報を次々と提供してくださいます。

ところで、先日「なぜ、まず学校長に相談しないのか?」旨のご投稿がありました。

学校長に問題提起しても、きちんと聞いてもらったり、何らかの対応をしてもらうことがなかなか進まないからです。

同じ校区の他の保護者も言います。

学校長が動かないので、その所轄官庁に相談したり、行政手続きがあればその手続きを行うだけのことであり、この動きについて私が古知丸さんに何か言われることではないように考えます。
古知丸
その小学校の公式サイトでPTAカレンダーの画面にアクセスすると今年度のカレンダーのアドレスがわかります。
そのアドレスのr02をh29に取り替えたものが2017年度カレンダーのアドレスで、h30に取り替えたものが2018年度カレンダーのアドレスです。
2017年度カレンダーの第15頁に平成29年4月付「よい子のくらし」が載っていて、2018年度カレンダーの第2頁に平成30年4月付「よい子のくらし」が載っています。
古知丸
wozéquiさん
「情報公開請求を控える(べきだ)」といったコメントを古知丸はしていません。
「学校長に直接質問すればすぐに答えが得られるかもしれないことを、なぜいちいち情報公開請求するのですか?」
「なぜ配布されてすぐ学校長に質問したり情報公開請求したりしなかったのですか?」
この2コメントはしました。
この2コメントの読後感が「直接利害関係のない第三者から情報公開請求を控えるような言われ方がなされることは、残念ながら、理解できません。」となるのはリテラシーの暴走というものです。
古知丸は、たとえ直接利害関係がある第三者であっても、マスキングなしで情報公開するべきだという意志を行政に伝えます。
それはそうと、その小学校の「よい子のくらし」が『髪留めの色は、黒、紺、茶』と書かれた文書を配りだしたのは2018年度4月からです。2017年度の4月に配られた文書には載っていません。
その小学校のPTAの2017年度カレンダーと2018年度カレンダーを比較すればわかります。
wozéqui
ところで、大垣市情報公開条例(https://www2.city.ogaki.lg.jp/reiki_int/reiki_honbun/i303RG00000077.html)では、第1章 総則 の第1条(目的)に、次のように記載されています。

(目的)
第1条 この条例は、地方自治の本旨に基づき、市民の知る権利を尊重し情報の公開を請求する権利を明らかにするとともに、市の諸活動を市民に説明する責務を全うするため情報公開の総合的な推進に関し必要な事項を定めることにより、市政への市民参加を促進し、もって公正で民主的な市政の推進に資することを目的とする。
 ↓
上記の規定より、情報公開請求制度の利用は市民の正当な権利と考えますので、直接利害関係のない第三者から情報公開請求を控えるような言われ方がなされることは、残念ながら、理解できません。
wozéqui
古知丸さんは、私のやり取りを直接ご存じないからやむを得ないと思いますが、私は各種事実を元に関係者に問い合わせなどをさせていただいております。
古知丸
「考える」必要性などないです。事実について「考え」たってわかりませんもの。事実を「知る」必要性があるなら知っているはずの相手に聞けばいいだけのことです。物事を筋道だてて論じる場合には事実に基づかなければだめですよ。wozéquiさんが事実に無頓着のまま暴走する人だということはだんだん理解できてきました。
wozéqui
実は、別件の情報公開請求が成立し、大垣市教育委員会の文書作成~審査~承認に関して規定された文書が開示(交付)されることになっています。

納入費用から推測すると、数十ページある可能性があります。

数十ページあるなら、作成~審査~承認の手続きだけでなく、文書の保管期間の記述もあるかもしれません。

交付されましたら、貴重な文書ですので、文書保管期間の記載有無を意識して、丁寧に読もうと思います。

古知丸さん、良いご指摘、ありがとうございました。
wozéqui
古知丸さん

今、私は学校文書の保管期間を考える必要性はありませんので、今あえて聞くことは予定しておりません。
古知丸
wozéquiさん
「学校が保管すべき文書について、一般に文書の保管期間はどの程度の年月が定められているのでしょう?」という質問は学校長や教委に電話すれば学校長や教委が即答すると思います。わからないことはわかっているはずの相手に質問すればいいだけだと思います。
wozéqui
古知丸さん

いま、昨年度の学校評議員会の議事録2回分も情報公開請求しています。

一般の保護者では分かりにくい学校運営の協議内容が見えるようになり、課題が見えてくるかもしれないように思います。
wozéqui
学校が保管すべき文書について、一般に文書の保管期間はどの程度の年月が定められているのでしょう? たった3ヶ月程度後になっただけで遅かった、というお話になることは、残念ながら、分かりません。
古知丸
4月に配布された文書に関して7月になってから情報公開請求した場合、「請求の文書が存在しない」という請求却下理由には妥当性があります。
なぜ配布されてすぐ学校長に質問したり情報公開請求したりしなかったのですか?
wozéqui
古知丸さん

細かい箇所のご指摘ありがとうございます。

このブログには、私の情報公開請求書の文面の投稿は割愛しましたが、実際には次のように請求書に記載しました。ポイントは次の通り。

本年4月、大垣市立○○○小学校から配布された文書「○○○小学校よい子のくらし」に「…」と記載されていました。…情報公開を求めます。…この校則を設定するに至った経緯が分かる文書

冒頭、上記のように丁寧に文書名を記載しました。

大垣市教育委員会からの回答は、私の文章が丁寧に転記されていました。

上記のように、文書の指定は問題なかったと考えています。
古知丸
今年4月付で配布された文書には「校則」と書かれていなかったのではありませんか?
wozéqui
古知丸さん
今回指摘した校則は今年4月付で配布されています。今回私が情報公開請求した内容は校則ではありません。髪の束ね方などについての校則を定めた経緯の文書です。今回の取り組みはTwitterやFacebookで、学校問題・PTA問題を考える西濃地区の方々、また、全国各地の方々から支持をいただきました。弁護士や教職経験者もおられます。情報公開請求は的外れではなかったように考えています。
古知丸
wozéquiさんがエントリで「校則」と見なしている文章が記載された文書はいつ配布されたのですか?
以前、「校則」と見なせる文章が記載された文書は配布されなかったのですか?
学校長に直接質問すればすぐに答えが得られるかもしれないことを、なぜいちいち情報公開請求するのですか?
wozéqui
髪の校則について、校長先生の思い「机を向いた時に左右の髪が落ちない」を確保するため、校則で「髪を耳より下の位置で束ねる」と規定することは適した仕組みとは思いません。

「机を向いた時に左右の髪が落ちないようにして下さい」の依頼で十分です。

髪を耳より下で結ぶ、と校則化する必要はありません。

ルールの作り方の再考が必要です。
wozéqui
昨年度の記録によると、学校には「学校評議員会」という会議体があるとのことです。

少なくともPTA会長は出席したらしい。

PTAが社会教育面で有意義な役割を果たしているなら、PTA会長が保護者側として発言するのも一つの方法と思います。

しかし、当地PTAは今年度は特に不可解な動きが多いです。

いま、昨年度の学校評議員会の議事録を情報公開請求中です。

この学校評議員会の議事録を見れば、学校(&PTA他)がどのような考え方でいたのか、など、いま不透明な事柄が見えてくるようになると思います。
wozéqui
校則設定が必要なら、関係者(できれば、教員、児童生徒、保護者)で協議し、目的(理由)を明確にし、記録を残していただきたいです。

記録を残すことで、後から振り返ることができます。一般社会で普通に行われることで、児童生徒向け社会教育にもなります。

ただ、理由「先生に叱られるから」は✕。
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