最近、ふとしたことから、【利害関係者の利益相反】を考えています。
【利益相反】についてインターネットで検索すると、いろいろな情報が見られます。
いまgooblogでこのブログを立案していますので、インターネット検索結果=goo辞書ページを下に引用したく思います。
この【利益相反】という響きは、以前、或る事件性ある出来事の流れで、A者←→B者の対応で影響あると聞き、印象に残っているところです。
これは、私見になりますが、日常生活でも大なり小なり【利益相反】はあるのではないかと思います。
当事者の一方の利益は、他方の不利益になる可能性があるということ。
業者側が値上げをすれば客側は費用負担増になる、反対に、客側が値下げを求めれば業者側の利益は減る、という具合。
この【利益】は、具体的な【お金】の場合があれば、それ以外では、サービス提供【時間】、サービスの【質】などもあることでしょう。
上記で特にお金の場合は生々しい部分が見えてさまうことがあるかも…。
私個人的には、生々しいお金の部分はどこかできちんと調整し、その上で、A者←→B者が好意的に関わることができると良いように思います。
お金を意識しない範囲では、ボランティア、無償または低価格のサービスということもあるかも。
これまで、いくつか変わった案件に遭遇し、知らなくても良いことを知っている可能性がある私は、たまに難しい相談事がボランティア的に舞い込むことがあります(関心なくても舞い込むお話があります)。(ただ、これは、世の中、周りで結構あることでしょうが…)
F返還的に舞い込み、やむを得ず方向変換したこともありますが、これからも(これからは?)最低限コンプライアンス(モラル)を意識し、好意的に遣り繰りできたら、と考えています。
奢ることは余裕少ない私は簡単にできないように思いますが、驕ることはないよう、気をつけていきたいです。
世間を見ると、本当にボランティア的に、好意的に、良心的に活動されている方、組織(団体、企業)などをよく見、私が恩恵を受けていることも多くあります。
そうした活動に触れることで、異議なく(異議少なく)、社会の中の私自身のあり方を意義あるものにしていくことができればと思います。
ご参考
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以上、このブログにお付き合いくださり、ありがとうございました。