まず、「黒田橋」を南側(池田町側)から眺めた写真を掲載します。
少し角度を変えて…
少し離れて…
この「黒田橋」が架かる岐阜県道254号線(藤橋池田線)については、例えば、次のページで概要を確認することができます。
さて、「黒田橋」に関し、私が抱く問題点は2つあります。
①車道の幅が狭いです。
(世間相場で考えるなら、1.5車線程度)
軽自動車または小型自動車なら、橋上ですれ違うことはできます。しかし、一方が大型車(大型トラック、ダンプトラック等)の場合、すれ違いはできません。地元で利用される方などを中心に、ほとんどのドライバーは、橋の手前で様子を見て、橋上に同時に進入しないようにしているようです。ドライバー判断での進入譲り合いです。公安委員会指定の信号機はありません。1年〜数年に1回くらい、橋の南北で両方の車が気遣い漏れて同時に進入し、橋上でご対面となり、一方が後進して行き交うということがあります。過去、ご対面となったドライバー間で罵声が飛び交った様子を見たことがあります。
②老朽化が懸念されます。
コンクリートの色や表面の状態から、橋が建設されてからかなりの年月が経過しているように思われます。橋の損傷の可能性が気になります。
ところで、自信はありませんが、数年前?、地元の方から聞いたお話で、地元の方もこの橋の現状に問題を思い、何か問題提起をされたことがあるとのことです。真偽未確認ですが、当地から下流側(東側、写真では右側)に、新しい橋の更新のお話があるらしいです。(しかし、何の変化もなく、年月が経っているようです。)
これから3ヶ月後に、統一地方選挙があります。その手前には池田町の町長選があります(新聞報道では三つ巴が予想されるとのこと)。統一地方選挙で両町議選があるかどうかは、今は把握していません。
県政を考えて、県議選で投票することが期待されると思いますが、今回のブログが岐阜県政を考える切り口の一部になれば、幸いに思います。
以上、このブログをご確認下さり、ありがとうございました。