Wozéqui - soleil ブログ

【学校】①PTAでなくPCAを目指す動き、②PTAを越えるTPCの連携取組みを考えます、映画「夢みる小学校」を通して

今日は、今注目している、教育に関係する企画2つを紹介します。(共通部分は映画「夢みる小学校」上映)

(1)「PCA」(保護者・地域による組織)を目指す動き

以下、リンク

(2)学校改革を進める動き

以下リンク

Nobuhiro Ozeki - (公開設定)「西濃子どもと教育フェスティバル」が2月に大垣市内で行われるとのことです...

(公開設定)「西濃子どもと教育フェスティ&...


上の2つの企画の共通点は、映画「夢みる小学校」が上映されることです。

この映画を通して、(1)と(2)を、自分はどのように受け止めることができるのか、楽しみにしています。

(1)では、世間でよく聞かれる(体質が硬直化し運営に強引な面が見られることが多い)「PTA」ではなく、P(保護者)プラス、T(教職員)ではなくC(地域)として、保護者と地域で、まずは学校に行きにくい子ども達の受け皿を作ろうとしている動きを注目しています。

(2)では、管理教育が酷いと言われてきた岐阜県大垣市内の公立学校が、どのように学校改革を進めてきているのか、その言動力は何なのか(校長先生の願い?、教育委員会の取組み?、教職員・生徒・保護者・PTA・地域・議会(議員)などからの熱意?)… また、大垣市内では他校でも学校改革が進められていて方向性はPTC(今はTPC=学校(教職員)・保護者・地域)の方向性があること(現段階ではA(組織化)まではいかず、学校側(T)の取組み)、いずれ、PTAでなくPTCAにまで発展するのか、このような点に関心があります。

以上、このブログにお付き合い下さり、ありがとうございました。
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