このブログにお立ち寄り下さり、ありがとうございます。
今回は、育成会の役員にダンスを強制する問題を紹介します(複数のTwitter投稿を加筆修正します)。
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まず、昨日、来年度の育成会=子供会の役員決めがありました(妻が参加)。
我が家は、育成会=入会継続、PTA=非会員。
会合で、我が家はPTA非会員のため、育成会のPTA地区委員選出は外してもらいました(この件は問題無し)。
子が高学年の保護者はPTA入会は任意を知っていたようで😉、低学年の保護者は「え、任意?!」と驚きだった😳模様。
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ところで、育成会で困った案件が見えてきました。
育成会の役員は、例えば地区社協運動会や地区夏祭りで、ダンスを踊らなければならないこと。
ダンスをしたくない人が多い中、リーダー格が役員にダンスを強制している。
過去、別の方がリーダー格に不満を言っても却下されたとのこと。
この行事は、前々から独特の(異様な)光景です。
リーダー格の個人的価値観でダンスを強制(強要)?
強制労働に思えます。
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岐阜県大垣市には、俗称:OBKという組織があることから、
O 大垣の
B 文教を
K 気遣う街 と期待してきました。
しかし、PTAも、育成会も、もっと言えば教育界もズレていることが多い。
子校の育成会は、役員ダンス強制というOBK(OB△K△ 😮🐴🦌)でないことを願っています。
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ちなみに、下の写真は大垣駅北口にある「人権尊重宣言都市 大垣市」の看板。
こういう取り組みをしている都市なら、気乗りしない育成会役員にダンスを強制することは、あり得ないはず!