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今回は大垣市教育委員会に関する案件の審査請求を行い(=大垣市長宛の審査請求書を大垣市総務部行政管理課に提出)、同行政管理課が大垣市教育委員会に審査請求書を送付して下さったことの紹介です。
具体的な内容は、大垣市教育委員会が無断でPTA役員の個人情報を収集~書物に無断掲載~この書物を図書館で無断公開(閲覧可能)にしてきた件=個人情報の取扱いに関して重大なコンプライアンス(倫理法令遵守)違反について(★下段で補足説明)、個人情報開示請求の案件を大垣市教育長に上げるように求めたにも関わらず、課長クラスで決裁し、文書上、大垣市教育長に案件を上げていなかったことです。
実は、課長クラスは専決処理(課長決裁)で、この案件を大垣市教育長に上げていませんでしたが、今回の審査請求(不服申し立て)でこの案件は大垣市教育長および教育委員に知られるだろうと言われており、今回の審査請求実施のみで最低限の目標は達成したことになります。
(★)コンプライアンス違反になると考える理由は、この書物に私の個人情報が無断掲載された箇所の修正を今年希望し、この結果を個人情報開示請求したところ、次のように、私以外の人たちの個人情報を黒塗り(黒色四角)をしたことによります。
元々はこちらのように、OPENでした。
(★)コンプライアンス違反になると考える理由は、この書物に私の個人情報が無断掲載された箇所の修正を今年希望し、この結果を個人情報開示請求したところ、次のように、私以外の人たちの個人情報を黒塗り(黒色四角)をしたことによります。
元々はこちらのように、OPENでした。
(このブログでは私以外の個人情報を黒塗りします。)
大垣市教育委員会が個人情報(氏名と地区名)黒塗り開示したことは、昨秋、大垣市立図書館で情報を全てOPENしてきたことと矛盾することから、この矛盾について、近々、審査請求(不服申し立て)をする予定です。
この申し立てにより、従来、大垣市立図書館でPTA役員、他、主要団体関係者の個人情報をOPENとしてきた大垣市教育委員会の対応の不適切さが、OPENとなるでしょう。
(ちなみに、大垣市教育界の「OPEN」問題については、次のブログが参考になります。)
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