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Wozéqui - soleil ブログ

公立図書館が期待されることを調べ始めました。大垣市立図書館の対応不良と思われる案件を考えるために…

公立図書館について、考え始めました。

まず、前置きでいくつか紹介します。
  ↑
 ボリュームがあって、恐縮ですが…

図書館に関して、次の法律があるとのこと。


次のように始まります。


***

基準もあるとのこと。


次のように始まります。

***

次のような宣言もあるとのこと。

日本図書館協会より
(後述の引用ブログで詳しく解説されています)


***

さて、こちらの図書館について…


またの名を「大垣市立図書館」。
 (上記リンク先に記載あり。
  名前は2つある模様。)

所管は大垣市教育委員会。

大垣市教育委員会組織規則で所管が分かります。


ただし「所管する課」は空白。

この空白は何を意味するのか?
(この空白について、下で紹介するブログの
 コメント欄で注目されています。その他、
 この表を見た岐阜県外の人も、空白に気づ
 いています。)

記載漏れなのか?

所管する課はない、ということなのか? ← この場合、大垣市立図書館は大垣市教育委員会事務局は直接関わらず、教育長の直轄組織である、ということになるのか? ← 図書館は、運営上、事務局(例えば庶務課)などから一線を画す組織ということになるのか?

(一線を画す組織という件、例えば、メー
 において、生産部門に対して、品質保証部門
 が組織を分ける(場合によっては社長直轄に
 する)場合がある、ということが知られてい
 ます。

(今日の話題からは逸れますが、文書内で欄
 を空白にしておくことは誤解のもとです。
 適切な文言を記載するか、該当無しなら斜
 線を引くなどの処理をした方が良いかもし
 れません。)

大垣市立図書館の運営は、条例・規則によるようです。





***

長くなりましたが、前置きはここまで。

これからが、本題。

今まで紹介した仕組みや意義などを把握して、次の問題を考えたいです。

「身勝手な主張さん」が問題提起された内容。

大垣市立図書館の蔵書(だった?!)「学校教育計画」について、大垣市立図書館に対して情報公開請求されて分かってきた事柄、これまで大垣市立図書館で閲覧可能だった書物「学校教育計画」に関して。

ブログのコメントのやり取り(ブログ主さん←→昼飯さん)を拝見しますと、本質の議論をされているように思います。

また、偶然?「古知丸さんちのブログだよ」で、次の内容が紹介されていることを知りました。(上の方で記載した日本図書館協会の情報は、
 古知丸さんが紹介された内容でした。)

古知丸さんが、図書館で大切なポイントの一つについて、下のように分かりやすくマーキングされました。


***

以上のまとめ:「大垣市図書館 | Ogaki City Public Library」(またの名を「大垣市立図書館」)が、条例・規則(大垣市図書館条例大垣市図書館規則)に従う組織で、条例に記載されているように法律(図書館法)が適用される図書館であるなら…

身勝手な主張さんが話題提供された、図書館が資料を廃棄したとされる行為は、古知丸さんが指摘された意義などから、図書館(教育委員会)の対応は適切でないように思いますが、どんなものでしょう?

そして、大垣市立図書館の問題は、大垣市教育委員会事務局(庶務課など)でなく、大垣市教育長が自ら積極的に対応すべき、となるのでしょうか?

***

大垣市立図書館で書物「学校教育計画」が見れてきたことは、例えば次のブログで分かります。



***

今回投稿するブログを、「身勝手な主張」さん(~コメントの昼飯さん)、「古知丸さんちのブログだよ」さんに紹介できれば、と思います。
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