見出し画像

Wozéqui - soleil ブログ

新型コロナ感染拡大の対応:岐阜市の小中学校と大垣市の小中学校の対応の違いについて

新型コロナ感染拡大のため、岐阜市の小中学校の対応は、夏休み明けは曜日ごとに半数登校、残りはオンライン授業、とのこと(情報源:岐阜新聞)

この対応は、先生方、児童生徒(~保護者)の対応が大変ですが、密を避ける観点からは有効と思われます。
(実際に小学低学年の子がいる家庭で保護者の対応が大変であることを、知り合いから聞きます。)

***

この対応とは大きく異なるのが、大垣市の小中学校。

全員登校、給食、下校、午後自宅でオンライン授業。

午後に学校にいることが問題ならこの方法は効果的でしょうが、密を避けることが望まれるなら、午前中に密になっていたら、この部分は岐阜市の対応に比べると大垣市の対応の考え方は十分でないように、個人的に思います。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「教育界・学校関係(例:地域連携、教職員の働き方見直し)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事