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Wozéqui - soleil ブログ

大垣市家庭系ごみ有料化計画→行政試算(一世帯あたりの負担額)は現実的にあり得ない、こちらが実際の試算(私見)、投稿シリーズ実質No.5


この計画について、先日、新聞報道で「一世帯あたりの年間負担額は約3千円」旨を知りました。

これは、現実的にあり得ない試算と考え、調査・検討をしてきました。

行政の試算内容はこちらです。



上の内容は市民生活を考えると現実的にあり得ない、と思い、素人ながら、試算してみました。

その素人試算結果の例を下に示します。


我が家(世帯3人)は、上記試算なら(5)と(6)の間になるように考えています。

よって年間負担額は5千円超が見込まれます。

報道された「年間負担額が3千円」は、一部の小規模世帯を除き、やはり、現実的にあり得ない、と思います。

行政の試算は、論理的にあり得ないと考えます。

***

ここで、先に追伸です。

いま(2022年2月)大垣市家庭系ごみ有料化計画の進め方(拙速)を反対する署名が行われていますので、紹介します。


***

お話を戻します。

その他、素案に示されたグラフは誇張されている箇所があるように思いましたので、グラフを少し作り直してみました。




上記は、素人市民による試算・グラフ化のため、内容の是非については読者様がご判断いただきますよう、お願いいたします。

考え方に間違いがありましたら、ご指摘いただけるとありがたいです。(表現(単位(回、袋)、閾(未満、超))に調整不足がありますが、考え方や実際の計算値の是非をご確認いただけるとありがたいです。)

***

上記試算を元に、大垣市のパブリックコメント(意見募集)を出したく思います。


以上、このブログにお付き合い下さり、ありがとうございました。
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