サロン・ド・クロノ分社

Harmony中国茶&SpiritualCareサロン 埋蔵LOG

雷雨

2008年07月28日 | 徒然
滝行。


まさに。



わざわざ雹と雷鳴の合図を待っていたかのように外に出た。
こんな自分が可笑しくてならない。


思わず足が竦むほどの大音響の雷

その空に向かって豪雨の中、ひたすら唱え続けるのは

「生かしていただいてありがとうございます」

不敵に笑みも浮かべ。



だって全然揺るがない。

わたしはわたしであって、
これまでも、
そしてこれからも、
どんなに天(自分?)に文句を言っても
やはり成就を祈らずにはいられないから。


自我の入り込む余地の無い、
短くて、簡潔な日本語。

やはり一番最強な祝詞だと思える。

もう一つのKeyは観音経かな。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。