サロン・ド・クロノ分社

Harmony中国茶&SpiritualCareサロン 埋蔵LOG

クリスマスメッセージ

2011年12月14日 | 徒然

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あなたの目の中を覗き込んでください。 


あなたの目の中の宇宙です。 

そうです、あなたはあなた自身の中に宇宙を抱いているということはご存じだと思いますが、 
その宇宙の窓があなたの目なのです。 

あなたの内包する大いなる叡智、そのすべてを表現する場が目であり、 
その目を見れば
その人の大いなるものへのアクセス度合がわかるのです。 


あなた自身の目は外に向けて発信していますか? 

あなたの内なる叡智を外の人と共有していくために 
その目は外へ外へと開かれていくべきなのです。 

あなたの目は外の人に対して、どのような役割を果たしているのでしょう・・・ 
あなたの外の人たちは、あなたの目の中の宇宙に何をみるのでしょうか? 

あなた自身の内包する宇宙というものに対して、
あなた自身がもっともっと
心を開いていく必要があります。 

そしてあなたの中の宇宙をあなたがどう捉えているのかということが 
あなたの目によって表現されることになるのです。 

自分の内なる叡智の宝庫にアクセスし続けるとき、
あなたの目は 

あなたの外側の人たちにとっては叡智の扉となり、 
あなたが自分の内なる愛にアクセスし続けるならば 
あなたの外側の人たちにとっては愛への入り口となるのです。 

あなた自身が自分自身を深く信頼すればするほど 
あなたに齎される叡智も愛も深い領域の情報となり、 
あなたの周りの人達ももちろん、あなたにもその恩恵が与えられるのです。 

あなたは気が付いているはずです。 

自分自身が光の御子であったということに・・・ 

たくさんの者たちに奇跡的なヒーリングを施していたあなたは 
そのエネルギーに触れたいと何万の人々が 
あなたの側に訪れたがっているか、ということに気が付いているはずです。 

自分自身に課せられた使命の大きさにたじろいだり
分自身のエネルギーを自ら持て余したりすることがあるのも当然でしょう。 

しかしながら、エネルギーとは流れるものであり、滞らせておくことはできないのです。 

あなたは自然と自分自身の源とつながり、そのエネルギーを周りの者たちに流しています。 

あなたにとって、そのエネルギーの流れの中に自分の身を置き 
そのエネルギーの媒体として存在していることは当然のことであり 
それに対して対価を求めるということはあなたにとってどうでもよいことのようです。 

しかしながら、自らの源に繋がるプロセスの途中にある者たち 
そして自らの中にすべてと繋がる宇宙があるのだと体感することの出来ない者達、
感していたとしても、
それが宇宙の叡智からの情報であるということに
まだ気が付けていない者たちにとっては 
あなた方ヒーラーというものは、蛇口のようなものであり 
あなた方の言葉や存在を通して宇宙の叡智に触れる者たちにとって 
あなた方はかけがえのない存在であるのだということを知ってください。 

そのような者たちが対価をあなた方に支払うというのは 
その情報や宇宙の叡智に触れたことへの感謝を表す機会であり 
その機会を奪う権利もあなた方にはないのです。 

しかしながら、あなたは深い意識の底で気が付いているのです。 

お金というエネルギーに限定した形で対価をもらうことよりも 
もっと膨大な、感謝のエネルギーという形で自らが対価を受け取り続けることの方が
かに自分自身が満たされ癒されるのだということに・・・ 

あなたがこの時代に肉体を持って生まれたことの真の意味は 
三次元に高次のエネルギーを降ろすことでしたね。 

それならばなぜお金という三次元そのもののエネルギー領域に 
高次のエネルギーを降ろすことを躊躇うのでしょうか? 

お金が潤沢でたくさんの人たちが満たされ笑いあっているとき 
すでにお金というエネルギーは単なるお金という価値だけにとどまらず 
愛の波動の一つとなっていることに気が付かれるでしょうか? 

あなた方ライトワーカーが使うお金、携わるお金に光のエネルギーが齎されるとき
幣経済のエネルギーが変わっていくのです。 

どうぞたくさんのお金をあなた方がクリアにして、
愛の波動を持つ光の通貨としてください。 


わたしは聖母マリアです。 

わたしはイエス=キリストがさまざまな人たちと関わり、膝を突き合わせて語り 
ヒーリングを施すさまをつぶさに見てきました。 

わたしはイエスの三次元の生活を支えるため、すなわち息子を養い育てるため 
光の世界における養育の領域を司っています。 

自らを養い育てていくこと、
自らの内なる宇宙に繋がり続けること、

それはあなたのためだけに必要なことではないのだと何度もお伝えしてきました。 


光の使命を負った者たちよ、
そして自らの使命を引き受ける者たちよ、
 

自らの使命に常に自らを立たせるとき、
おのずと自らの目は開かれ 

確固とした地面に足を立たせることになるのです。 

あなた自身の自分の立つ位置が変わってくるでしょう。 

 

 

愛をこめて 


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