ようこそ、私、ツタンカーメンの神殿へ
このルクソール神殿において私のエネルギーが完全に生き生きと満ちていた頃の時代へと
あなた方を誘います。
この空間に入る前には、常にナイル川での禊が求められました。
そうです、この空間はエジプト太古の王による秘儀を与えられる場であったからなのです。
さあ、ナイル川の水で沐浴を済ませ、そして聖なる花を唇にくわえて頭を垂れ
このルクソール神殿のエネルギーシールドをくぐり抜けてください。
この神殿内部へと続く通路の上からはプレアデスの青と金の光線が注がれてきています。
この光は縦横、そして斜めからと
あなた方のエネルギー体、そして肉体をくまなくヒーリング していくこととなります。
なぜ聖なる花を口にくわえるのかわかりますか？
この花を口に銜えている間は何も話すことができませんし、
自然と鼻で呼吸することとなります。
自らの内なる力を活性化し、新しいエネルギーを受け取るためにこの花（ブーゲンビリア）を口に 銜えたのです。
そして口、すなわちすべての食べ物が入る入り口を花で浄化することによって、
あなた方の肉体レベルの浄化、活性化を行うことでもあるのです。
さあ、白いベールを纏うことになったあなた方は、
跪いてこのツタンカーメン王との 対面を待つための広間に出てきました。
この神殿の上空には星が瞬き、プレアデスの光が射し込んできています。
さあ、神殿の王の間の入り口の扉がひらき、大いなる光があなた方の目の前に現れています。
その光の向こう側にあらわれたのは私、ツタンカーメンです。
王の間へと招かれたあなた方は、ツタンカーメンの目の前へと進んでいきましょう。
決して目を合わせることを許されなかったエジプトの王に今、面と向かって同席することを 許可されました。
ツタンカーメンのエネルギーがより強くあなた方の肉体レベルへと流れ始めます。
特にあなた方にとって肉体レベルのウイークポイントに強く流れているようです。
しばらくツタンカーメンのエネルギーを感じてみてください。
あなた方に伝えたいことがあります。
私のエネルギーを受け取る者よ、
私のエネルギーとはあなた方にどのような作用を及ぼすのでしょうか？
私のエネルギーはあなた方の表層意識に働きかけています。
あなた方は自らを無条件の愛で包もう、
そしてすべての者たちに無条件の愛で接していこうと 努められているようですが、
なかなかうまくいかないのではないでしょうか？
それはあなた方の表層意識にある無条件の愛のエネルギーの色であるピンク紫の色が
あずき色のような 暗い色になっているからです。
これは簡単に言えば、呼吸が浅いのだということを示し、
そして無条件の愛の状態でいるということに 息、
すなわちエネルギーをもっともっと流してほしいということのあらわれなのです。
あなた方は自分のなりたい姿やこうでありたい状況などといったものに、
もっともっとエネルギーや 呼吸を送ることによって、より簡単でスムーズに物事を運ぶことができるはずです。
「こうなりたい」と宣言することや、コミットすること、一度きりのアファメーションをするよりも、
二度、三度と繰り返しエネルギーを注ぐことの方が
より効果的に自分の思い通りの エネルギー状態を作り出すことができることはよくご存じのはすです。
しかし繰り返しエネルギーを注いだり何度もアファメーションをすることを怠るというのは、
やはり深い部分、深層意識の領域における「変化に対する恐れ」というものが存在しており、
それに打ち克つ勇気というものが試されているのだということに気が付いてください。
物事が自分の思い通りに運ぶためにエネルギーを注ぎ続けるというのは、
ある意味で忍耐力が必要 となります。
もちろんエネルギーの世界ではエネルギーが変わるとすぐに変化が齎されるのですが、
そのエネルギーが３次元に及ぶまでの時間差を埋めるためには
「変化に対する恐れ」に打ち勝ち、 何度もアファメーションを繰り返し、
すでにそうなったという感覚すら持ち続けることが 大切だと伝えているのです。
このルクソール神殿のツタンカーメンのエネルギーとは
「変化に対する恐れ」に打ち勝つ勇気を 授けるものであり、
それが表層意識に届き、現実のものとなるのをサポートするエネルギーです。
このエネルギーを受け取った証として、第三の目にクロスの模様が刻まれていきます。
このクロスは第三の目でしか見ることのできないものですが、
エネルギーの世界に生きる者たち にとっては、
ツタンカーメンのエネルギーが授けられたものとして扱われることとなります。
それはどういうことかといえば、
自分の使命に忠実に生きるよう促されることとなり、
エネルギーを扱うものという印をエーテルレベルに刻印されたということになります。
そしてあなた方が自らの決断に従うのを躊躇するようなとき、
魂と自分が離れてしまったように 感じるとき、
第三の目のクロスを思い出し、私、ツタンカーメンを呼んでください。
いつでも私を呼んだとき、このエネルギーが再活性することとなり、
あなた方の進むべき道を よりスムースにしてくれることとなるでしょう。
あなた方とのつながりはもちろん、私と共に生きた時代があったということです。
私のエネルギーとは馴染みがあるでしょうし、
そしていうなればすでに私のエネルギーに 触れ、親しんだ経験を持っているということです。
私のエネルギーはプレアデスの色が濃く、当時の人たちには奇異に映ることも多かったように思います。
私は若くして肉体を去りましたが、
私のエネルギーは今でもつながりたいと思う者たちにとっては
フレッシュな状態で残っていることは言うまでもありません。
私のエネルギーをあなた方に定着させるためには、２５日間かかることでしょう。
２５日間は私のことを思い出し、
そして私のエネルギーを全身に感じてから、
あなた方が 現実にしたいことや状況に向かって私のエネルギーを流すというワークをしてみてください。
変化があらわれるはずです。
今日はゆっくり休んでください。
私はツタンカーメンです。
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２５日後は１月７日です。
１４日（今日）から１月７日までツタンカーメンにつながってください
現実化したいことが加速されることでしょう