仙台塩竃神社朝九時においでください。
あなたがたに行っていただきたいのは、御霊鎮めです。
先の大震災でたくさんの人々が亡くなりましたね。
この亡くなられた方々は、この地にたくさんの光を降ろしました。
スピリットの領域では、そのことを認識していても、スピリットを纏った魂の領域では、
なかなか自分達が亡くなったことの意味がわからず、
なぜ自分達が、なぜ家族と離れてしまったのか?といった疑問と後悔の念に引きずられ、
光の領域に還れない者たちが多いのです。
しかしながら、これらの災害で亡くなった方々の多くは、
光の手によってすでに還るべき場所へ辿り着いています。
あとの残っているモンテエルマーニャ達、それはこの地に想いを残した者達であるのですが、
自らの神聖さに気づき、
自らの家族やこの地のガイドとしての仕事に携われるよう導いていただきたいのです。
震災にあった土地を清めるため、
塩、酒、水、米、そして海産物を持っていってください。
塩釜神社から見下ろす土地へそれらをお供えし、
震災に遭われた方々の光へと還れない儀式であることを告げ、
大祓詞を唱えてください。
日本中の祈りのチカラがこの地に届いていること、
そして、ここで亡くなられた存在達が光へ還ることによって、この地に多大なる光が降りたこと。
そしてここで亡くなられた存在達によって、この地の波動が格段に上がり、
三次元に存在する光の都市として機能していること。
このこと全てに光の存在達、アセンディッドマスターたちが感謝し、
ここに残っている者達を迎えに来ていることをお伝えしてください。
どうか、どうか、三次元に存在する光の都市を清め見守ってくださいますようお伝えしてください。
私は塩釜神社のタラの木の精霊です。