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イスラエル

2012年01月16日 | 徒然
あなたがたがイスラエルに行くのには、相当の覚悟が必要でしょう。

その覚悟とは、いままでの価値観のすべてを覆すようなものです。


「私たちはイスラエルに招かれていないということなのでしょうか?」


いいえ、
あなた方の中にあるイスラム社会への概念、
思い込みのすべてを打ち砕く決意が必要となると申し上げているのです。

イスラム社会における女性の地位といったものは非常に低く、
あなた方が自らの魂の価値を最大限に認めていたとしても、
それでも自分自身を無力に感じたり、存在する意味などない、などという、
自分自身の中にある無価値観に全面的に立ち向かう必要が出てくるということなのです。

すなわち、
イスラム社会における女性の価値の低さを目のあたりにすることで、
自らの中にある無価値観という悪魔と対峙することになるでしょう。

もちろんあなた方の内なるワークがイスラム女性たちを解放することに繋がるのですが、
自らの無価値観に向き合うには相当の覚悟が必要なのはおわかりいただけると思います。


あなたがたはイスラエルにおける過去生において、
罵倒され、蔑まれ、投獄された人生を送っています。

もちろんユダヤ人としての過去生です。


その過去生においてあなた方は
ユダヤ人の中にある

「世界全体を敵にまわし、決して世界全体を許すことはない」

「世界はユダヤを崩壊に導くなら、ユダヤが世界を崩壊しなければならない」

といったユダヤ分離の核となる集合意識にアクセスし、
これらの契約を破棄してください。

あなた方が女性であること、
そしてあなた方が日本人であるということがユダヤの封印を解く鍵になっています。


「なぜ日本人の女性たちがユダヤの封印を解くことに関係があるのでしょうか?」

日本とユダヤの関係性というのは、今までたくさんの者たちが研究してきました。

ユダヤが欲しがったものは、
日本人の精神性であり、霊性であり、一つにまとまる力です。

日本人の特性である
一つの目的を遂げるためには、個をないがしろにしてでも全体の統一を第一に考えることができる
という精神性は、
他のどの民族においてもみることはできません。

これらの特質は古代レムリアやムーにおいて発達した精神性です。

古代レムリア、ムーの時代にあって
今の時代には忘れ去られてしまった調和のための全体性、
全体としての個という意識をかろうじて持ち続けているDNAを
ユダヤの民たちは欲しがったのです。

日本人と血縁関係を結び
密かにハイブリッドなユダヤ人を形成しようと試みた時代もあったようですが、
それによってユダヤと日本の関係性は近づきましたが、
それぞれの持つ役割が逆に薄れてしまったのはいうまでもありません。

日本人が霊性でこの地球を統一し、
ユダヤの民が物質文明の領域でこの地球を統一したとき、
はじめてユダヤと日本との和合がなされ、
物質と非物質、霊体と肉体の調和が図られるのです。

あなた方がこれまで日本人の霊性の向上、
すなわち大和魂の復活に貢献されてきたのは言うまでもありません。

もちろんたくさんの日本人たちが日本人の霊性の大切さを説いてきましたが、
すでにこの領域においての分離が色濃くなってきていることは認めざるをえない事実です。


霊的な人間と物質的な人間という二極化です。

しかしこれらも宇宙の根源からみれば、
ユダヤそのほかの社会との橋渡し役としていろいろな価値感を持った日本人が必要であり、
問題にすべきことではありません。

ただ日本人全体の霊性の底上げという現象が起こってくることは否めない事実です。


そのような事態に陥ったときに、意識の中で
「日本人の霊性が世界調和をもたらすことになる」
ということだけは押さえておいてください。

いずれユダヤ中心に進められてきた経済中心の社会が崩れ落ちることとなるでしょう。

そのことによって改めて浮き彫りになる霊性の発露、
そのことの重要さにあなた方も気が付いていかなければなりません。

ユダヤが築き上げてきた分離を癒すこと、
そして世界の政は霊的指導者によっておこなわれること、
これらは日本人女性たちの手によってなされていくことでしょう。


大きく遠い世界のことと思っているのでしょうか?

それら世界に起こることは
自らの心の内側でまず起こることであることは、すでに理解されていることですよね?


あなた方の中にある男女間の分離、民族間の分離、宗教間の分離を癒す旅はすでに始まっています。


自らの霊性を最大限に発露すると決めてください。


あなたがたのできるやり方で。

内なる自己と対面し、

世界の調和のために自らを癒すこと、

それがあなた方に求められた貢献です。




メルキゼデク






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