
人を愛して何が悪い
子孫をふやして何が悪い
わたしがわたしを満たして何が悪い
わたしは愛が沢山溢れる世界にいたかった
溢れる愛を手に入れようとして何が悪い
ずっと戦い続けてきた
支配するエネルギーで絶対服従させてきた
何かを得るまで戦い続けてきた
寂しい…怒りが溢れているが
寂しい
ずっと孤独感を抱えていた
美しい神や人と交わえば満たされると思ったが・・・
わたしを超えるものへの恐怖
追っても追っても満たされない想い
消せない恐怖
あなたは悪くありません
あなたは愛の衝動に忠実だったのです
あなたは全てを手に入れようとしたのではありません
あなたは自分を支配しようとしただけなのです
あなたは神も人も全ての存在を通して
自らを愛すことに全力を傾けたのです
しかしながら
あなたの存在は、初めから愛でしかなく
愛を求める必要もなかったのです
他人を支配することで
自らを制御しようとした
それでも
全ての存在の愛はあなたを制限することも
支配することも必要としませんでした
わたしを超えるものなど
どこにも存在しないのです
わたしを超えるものがあるとすれば
それは未知なる己
あなたは恐怖をこそ味わいたかった
他者に味わわせたものを
自らが味わうことによって
自らを苛むこと
その永劫にも続くと思われた煉獄の炎が、今消えようとしています
あなたはこれまで持ち越してきた
己を裁くエネルギーを
燃やし続けてきたのです
もはや
あなた自身の存在が愛であることを知ってしまったということは
物語の最終章にきたということ
美しい神も
か弱き存在と思われた人も
等しく同じ尊いもの
全知全能と言われながら
満たしても満たしても
満たされない思い
全てを差配する
神であることに
あなたは疲れ切っていたのです
内なるあなたは
初めから一人ではないことを知っていました
一人にされたこともない
安心安全な次元で
孤独という舞台に立っていたのです
そろそろ
それもお仕舞いです
あなたは誰にも従属することなく
そして誰かを従属させることなく
誰かを裁くとなく
誰かに裁かれることなく
自分を裁くことなく
余すところなく
あなたの存在の愛を
存分に拡大するトキが来ました
全知全能の神ゼウス
あなたは男性性と父性の象徴
あなたの力は
失われたことはありません
そして
力持つ者が
加害者として扱われてきたトキも
終わろうとしているのです
自らと戦うことをやめたトキ
全ては成就であったことを
思い出すでしょう
あなたは愛の衝動に忠実だったのです
あなたは全てを手に入れようとしたのではありません
あなたは自分を支配しようとしただけなのです
あなたは神も人も全ての存在を通して
自らを愛すことに全力を傾けたのです
しかしながら
あなたの存在は、初めから愛でしかなく
愛を求める必要もなかったのです
他人を支配することで
自らを制御しようとした
それでも
全ての存在の愛はあなたを制限することも
支配することも必要としませんでした
わたしを超えるものなど
どこにも存在しないのです
わたしを超えるものがあるとすれば
それは未知なる己
あなたは恐怖をこそ味わいたかった
他者に味わわせたものを
自らが味わうことによって
自らを苛むこと
その永劫にも続くと思われた煉獄の炎が、今消えようとしています
あなたはこれまで持ち越してきた
己を裁くエネルギーを
燃やし続けてきたのです
もはや
あなた自身の存在が愛であることを知ってしまったということは
物語の最終章にきたということ
美しい神も
か弱き存在と思われた人も
等しく同じ尊いもの
全知全能と言われながら
満たしても満たしても
満たされない思い
全てを差配する
神であることに
あなたは疲れ切っていたのです
内なるあなたは
初めから一人ではないことを知っていました
一人にされたこともない
安心安全な次元で
孤独という舞台に立っていたのです
そろそろ
それもお仕舞いです
あなたは誰にも従属することなく
そして誰かを従属させることなく
誰かを裁くとなく
誰かに裁かれることなく
自分を裁くことなく
余すところなく
あなたの存在の愛を
存分に拡大するトキが来ました
全知全能の神ゼウス
あなたは男性性と父性の象徴
あなたの力は
失われたことはありません
そして
力持つ者が
加害者として扱われてきたトキも
終わろうとしているのです
自らと戦うことをやめたトキ
全ては成就であったことを
思い出すでしょう
<鎧が剥がれ崩れ落ちるさま>
私は愛。
愛。
愛。
拳をあげるのをやめよう
この手を
誰かを戒めるのをもうやめよう
はじめから
愛しかなかった
1人ではなかった
父は息子に超えられることに
常に恐怖を覚える
世代を超え
老いることへの恐怖
超えられることへの恐怖と
ずっと闘い続けてきた
クロノス
ウラヌスの時代より
ずっと。。。
もう拳を握りしめ
闘う必要がない
息子は
己自身であることを
思い出してしまったから
超えるべきものなど
どこにもなく
そこには
愛しかない
かつてあの時代で出会った仲間たちと
もう一度再会をし
いまこそ 愛の世界を再生するときがきた。
長い年月をかけ
長く長くエネルギーを注いできた
今再び動くときがきた
かつての約束を
かつての誓いを
今ここに