あなたは私の最愛

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ぬおー、水平ズレてた

2015-11-24 12:15:17 | 日記

以前職場で、あんまり忙しすぎて、みんながみんな妙なテンションに陥った午後、うさみみでもつけたら少しは気楽になりませんかね、という話題で盛り上がった。

箸が転んでもおかしい年頃レベルの会話に、女性陣っていくつになってもにわかに突入できてしまうのですごいなとおもう。自分もそうなんだけれど。

うさみみ椅子は、20脚くらいずらっと並んでいて、とてもかわいかった。座り心地はいまいちだったけど。お友だちと、これはお尻がはみでちゃうねって。きゃ。

うさみみワークはやったことないけれど、嵐好きの先輩が、歴代の嵐ライブTシャツを会社に持ってきてくれて、私服の上からそれ被って仕事したことはあります。

それこそ、前日に連体感必要! みたいな妙なノリになって脫髮醫生介紹

未開封だった嵐Tシャツを、先輩はためらうことなくビニールから取りだしてみんなに配ってゆくので、周囲の方がいちいちあわやあわやとしたのだった。

忙しいさなか、女子みんなでライブ順に並んで記念撮影しました。



今日はねえ、まさかのきのうの午後よりも具合悪いんですけど帰れませんっていう、月末残業デーで途中泣いてやろうかとおもったくらい。泣かないけどな。

体力温存の意味合いも兼ねて、きのう午後半休で帰らせてもらったのに(不眠副作用バンバンで2日間くらい全然眠れていなくて、帰宅後もてっぺんまで眠れないまま、でも起き上がれもしないという不調っぷりだったので、帰らせてもらえてよかった)、今日は横たわれない方のぐろぐろでした。

でも、定時すぎたらなんか吹っ切れた模様で、もう定時すぎたし残業しないと損みたいなあきらめが芽生えたのか、単純に山積みの月末処理に目途が見えてきたからなのか、呼吸つかえて胸痛ぱないながらも、明日祝日で1日足りない月末の作業をなんとかこなしきった自分に安心した。


外でした声の子が

2015-11-13 11:24:48 | 日記
「……だな。【財布の中身が空っぽ】で【朝から何も食べてない】……んで、【腹が減って減って死にそう】……。明らかに【ただの家出少女】だな。ここであたしらが登場するのは可哀想だから……野良猫と仲良く鯵(あじ)を食べ終えるまで放置しといてやったらどーだ?」
綾子と市乃は【何だよ、もうー!犯人じゃなくて家出少女かよー!】って感じで、テンションが下がり気味だ韓國面膜

にゃあ~、にゃあ~、「猫ちゃん、エサもらえて良かったにゃごね~。ココのおうちの【花凛ちゃん】は優しい子にゃごから……きっと明日も焼き魚をくれると思うにゃごよ~」「…………」
でも……。野良猫と一緒に鯵(あじ)を食べてると思われる【にゃごにゃご家出少女】は、あたしの名前を口にした。
「一文無しで死にそうなぐらい空腹なのは分かったが……さっき、花凛たんの名前を口にした。……ってことはだ、外の家出少女は少なくとも【ここが遠宮花凛の家だ】ってことを承知で【不法侵入した】ってことだ。【任意同行の上、事情を聴取(ちょうしゅ)する】必要があるな」
「お、……おい、恵依!」
綾子と市乃が先頭の恵依を止めにかかるが、恵依はドアノブをグイッと回して扉をゆっくりと開けてく願景村


ガチャッ!そーして……この玄関扉が開かれた瞬間、【あたしの運命もまた大きく開かれた】瞬間でもあった。
「あたしは【ここの家の御息女に仕える下僕】だが……あなたは【我が主】に何用があってここに居る?」
そして、外に出た恵依がさっそく、張りのあるハスキーボイスで【家出少女】に問いてる謝師宴 造型

瞬きしても変化はない

2015-11-06 11:13:20 | 日記
島袋は絶命した島田の首右筋に右人差し指を突き刺した--すると流れ出した血ごと島袋の方に流れゆくではないか、何なんだこれは!

「これって読んだ事あるな。今ではスタンドバトルばかりでもう見られない光景だけど」

「恐怖しないのか、新人類足るこの俺を見て」

「何だろうな。僕にはこんな状況でも生き残れそうな気がしてさあ」

「その可能性はない鑽石能量水。俺をまたあんな華奢な手錠を掛ける気でいるだろう?」

「いや、手錠をどうやって入れるの?」

「そこじゃないだろうが! 貴様のような腐れ外道たる警察は一人残らず殺すんだよ」

「え、痴漢出来ないから?」

「その減らず口も」凶星は首を掴まれた。「今ここで引き千切れば出なく成る」

「スゲエ……でも僕は」凶星は持ち前の怪力で掴んだ手を離した。「大人しく捕まるか!」

「俺の怪力を解く人間を初めて知ったが」だが、凶星の百メートル走の成績は十秒台だった鑽石能量水! 「鈍いわ、また掴んだぞ!」

「クソウ、後ろからじゃあ上手く力が乗らない!」

「何処までも呑気な奴め! 子供の頃は虐められていただろうが、アア?」

「人の過去を勝手に決めるな……くるじぐなっぢゃ!」

「大丈夫だ」掴んだ手の内、中指が首に刺されてゆく。「楽に死んでやるぞ、但し搾りかすだけど」

「ア、ググ……」「いいえ……死ぬのは貴方」血が流れ出す前に決着が付く--島袋は全身を膨張させながら風船の様に破裂するではないか!

 爆発した手が離れ、先に両膝から付いて次に両手が付く凶星鑽石能量水。彼の呼吸は荒いが、直ぐに状況を理解--思った通り助かったと。