明日いよいよ口述試験の合格発表です。
不合格の可能性が十分にある中、自分の番号がない現実に直面した際にどのように受け入れるのか、まだ整理がついていません。
明日も仕事ですので16時過ぎになったら離席してトイレで結果を見ようかとも思っていますが、不合格の場合、そのまま仕事を継続できるメンタルが保てるのか、不安です。
いっそ家に帰ってから見ればいいとも思いますが、落ち着かない時間を過ごすだけになりそうなので、多分結果はすぐ確認します。
不合格という事実は一瞬であり、そこから這い上がるしかないのですが、それでも考えられないくらいの絶望が襲うでしょう。そのことを想定はしているのですが、実際自分がどんな感情になるのか全くわからないです。
どんな結果であれ、逃げずに結果と向き合う努力はしたいと思っています。
不安な時は自分がこれまでやってきたことを思い返します。どんなに忙しくても毎日勉強しない日は作らぬよう頑張ってきました。その生活を4年以上続けました。学生に比べて勉強時間は足りませんが私なりの全力を尽くしました。
口述対策は自分でも自信を持って頑張ったと言えます。
毎日詰め込みの勉強をし、口頭でのトレーニングに慣れるため6回個別指導を受講しました。職場の昼休み中も目立たぬよう勉強しました。1ヶ月で息切れしたぐらい頑張ったと言えます。
最後、個別指導の講師の方から、4年間の勉強の集大成を見せてきてくださいと言われました。その言葉どおり刑事では自分らしい受け答えをすることができました。
反面、民事では頭が真っ白になり思考停止に陥るという極限状態に陥りました。問題の6割ぐらいはほとんど会話にならず誘導(ほぼ答え)に乗っかるという非常に厳しい結果でした。それでも、59で耐えるべくわずかの可能性を信じて、再抗弁事実の虚偽表示はなんとか誘導にのり、法曹倫理も答えました。
令和6年度予備試験は私なりに頑張ったと褒めてあげたいです。
結果発表を見た時、不合格だった場合、自分がどのような状態になるのか全く想像がつきません。
また今年短答からやり直すのか、論文合格までたどり着けるのか、ベストを尽くしたはずの口述に今度は受かる保障があるのか、何よりこれ以上この精神的に負担の大きい試験にチャレンジする気持ちが維持できるのか。
これらの問いに答えは出ていません。
冷静に現実を直視すべきであり、淡々と勉強することができなければ予備試験には合格できないかもしれないとすると、私は受かるべき人間ではないのかもしれません。
色々と不安がおそいますが、また1日、1日と発表まで待ちたいと思います。
予備口述の結果が気になって不安になります。
民事の皆さんの再現を見ていると遠く及ばないくらいとんでもないひどい出来でした。
本当に58点かもしれないと思わせてくれます。
たくさんある番号の中、自分の番号だけないというのはかなりメンタルにきます。
本当に来年も勉強をすることができるのかものすごく不安です。既に口述までノンストップで勉強してきました。
今年は繁忙期で予備にこれ以上挑戦する体力は残っていません。
自分は今まで諦めずにずっと勉強してきました。
でも4回目の予備で口述で落ちた場合、自分は、切り替えて本当に頑張れるのか、言い切れない自分がいます。
なんで、あんなに頑張ったのに、最後の最後で不合格かもしれないような出来を叩き出してしまったのか。もっとやれたのではないか。すごい悔やまれます。
刑事の出来は、おそらく60以上。本当に落ちる場合は、民事が58の時です。確かに58付けられても文句は言えませんが、なんとかなっていてほしいと節に願っています。
やはり予備試験は今まで経験した中で最も厳しい試験です。
全く投稿できてなくて申し訳ないです。
実は今週予備試験の口述試験を受験いたします。
論文合格は全く予期せぬものであり、働きながら時間を捻出して何とか口述対策をやってきました。
受かるかは正直5分5分です。
模試の成績も良くはありませんでした。
試験範囲も十分にカバーできたかというと正直全くそこまでには至っておりません。
ですが、論文合格発表後の勉強は私自身これ以上できないくらいにはやりました。もちろん学生さんより短いでしょうし、家族もいる中でしたから、そこまで時間は多くないかもしれませんが、自分なりに頑張ってきました。
当日は自分が4年間勉強してきた全てを出し切ることを最大限の目標に頑張ります。
正直、合格できないかもしれないとの思いが強いです。ですが、元々落ちる想定だったのですから別にいいのです。むしろこの1ヶ月実務基礎の勉強に費やせたことは今年の予備試験に向けて大きなプラス要素でしょう。
受かることが目的であるのはもちろんですが、より大切なのはより良い法曹になり得る人が合格することです。実力不足の状態で受かりたいとは思いません。足りなかったらまた淡々と勉強し続けるのみ。
今週全力で楽しんできます。
