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シーズン2-3「ダークナイト」 (The Dark Night)追記

2013年02月27日 | S2 あらすじ&名セリフ
前記事シーズン2-3「ダークナイト」 (The Dark Night)前半の追記です。

Before a Blackout

停電前のそれぞれのドラマ。まずはLittle J。
ドレスのデザインについてモデルにあれこれ言っていると、、、大ボス、エレノアがパリから帰ってきて、、、
Jenny: I just think if we hemmed it and got rid of that stuff by the collar...
ジェニー:へりを縫って、襟の横のこれを取り除けば、、
Model: Right? Yeah. God, that's so much better.
モデル:本当?うん、いい。ずっといい。
Jenny: I just- I feel like the dress is trying too hard, and this part is so '90s.
ジェニー:だってちょっと堅苦しいよね。ここの部分が90年代なんだよね。
Elonor: Interesting observation. And who are you?
エレノア:(突然後ろから)面白い意見ね。で、あなた名前は?
Jenny: I'm-I'm Jenny Humphrey, the Parsons intern.
ジェニー:ジェニー・ハンフリーです。パーソンズのインターンです。

エレノアの言い分はもっとも。
お黙んなさい!!の図

Jは

でも夏中の頑張りを知ってるから、応援するぞJ!!

Elenor: So now interns have opinions. I have been gone a while.
エレノア:今やインターンが物申すのね。。しばらく離れていたもんだ。
Jenny: Mrs. Waldorf, I hope that you don't think that I was trying-
ジェニー:ウォルドーフさん、勘違いして欲しくないんですが、、
Elenor: That you were telling the model that has to wear my design......all the many, many things that are wrong with it? It's hot and late. We'll finish your fitting tomorrow.
エレノア:私のデザインを着るモデルに、あれこれどこが悪いとか言ってなかった?(モデルに向かって)今日は暑くて遅いから、フィッティングは明日にしましょう。(と言って帰す)
Jenny: I'm so sorry. That was completely, completely unprofessional......and I promise it will never happen again from me, I swear.
ジェニー:本当にすみませんでした。完全にプロとしてあるまじき行為でした。もう二度としないとお約束します。誓って。
Elenor: I know you won't. Not here, at least.I need people around here that I can trust. Clean out your station.
エレノア:確かにもうしないでしょう。少なくともここでは。私はね自分が信頼をおける人しかいらないのよ。私物を片付けなさい。
Jenny: What? No. No, please, you can't.
ジェニー:え?本当に本当にすみませんでした。お願いです。それだけは。
Elenor: Oh, yes, please, I can. And if you are still hoping for a letter of recommendation......you won't argue.
エレノア:いいえ。私にはその権限があるの。まだ紹介状を書いて欲しいんだったら、もう黙んなさい。

@パレスホテル。S & D、2人とも浮かない顔でエレベーター待ち。
いつもと違って、会話も冴えない
@パーティー会場(ウォルドーフ家)。Bは女主人としておもてなし。。。基本は、彼氏自慢
チャック、Bに近づく。
Chuck: What a pity. So much wasted potential.
チャック:もったいない。まったく宝の持ち腐れだよな。
Blair: What are you talking about?
ブレア:何言ってんの?
Chuck: The thing that always fascinated me. The cool exterior. The fire below.
チャック:俺をいつでも惹きつけてやまない魅力のことだよ。冷たい外見。その下に隠された燃える欲望。
Blair: You are living proof a person can't buy class.
ブレア:あなた見てると、お金で品性は買えないってわかるわ。
Chuck: Can't tell me Bertie Wooster is satisfying your needs. Titles aside, a suit of armor makes for a cold bedfellow.
チャック:あのイギリス男はお前を満足させてないだろ。称号なしじゃベッドテクはお粗末なんだろ。
B、あっさりクラッっときて。。。

会場の入り口付近、、キャサリンがネイトのを握っているところに、V登場。。。

で、次の瞬間、、、、停電。。。街中真っ暗に!!!

In a Blackout

停電中のそれぞれのドラマ。あーあ、、エレベーターに閉じ込められちゃったよ。

緊急電話をするダン。
ダンの名前だけだと後回しにされそうな救助が、セリーナ・ヴァンダーウッドセンの名を出すと、態度が変わったり。。
ぎくしゃくの度合いも大きくなって、、、喧嘩。どうしようもなく。。。
パーティー会場では、、、
B、落ち着くようにとスピーチろうそくを配る。。。
Gossip Girl: Sorry to break it to you, B. But this party just went over to the dark side.
ゴシップガール:ごめんなさい、B。こんなこと言いたくないんだけど。。このパーティー、ダークサイドに堕ちたわね。
NとKとの仲を察し、ショックを受けたV。NはVに状況を説明しようと、別部屋へ。。
Kは2人を探しながら、Bに尋ねる。
Katherine: That girl showed up. They went somewhere together.
キャサリン:あの子が現れて、ネイトと一緒にどこかへ消えちゃった。
Blair: Honestly, Katherine, so what? If they wanna be together, you can't stop them. Just deal with it.
ブレア:正直に言うわ。キャサリン。だから何って感じ。一緒になりたいって人を止めることは出来ないわ。受け入れたらどう?
Katherine: I wouldn't expect you to understand.
キャサリン:あなたに理解して欲しいなんて思ってない。
Blair: Hot young guy. Aging beauty enjoying her last hurrah before the surgeries start. It's called a cliche.
ブレア:若くてセクシーな男。年増の美女が整形始める前に、最後に羽目をはずす。陳腐すぎ。
Katherine: Is Marcus everything you could possibly hope for?
キャサリン:マーカスはあなたの理想の恋人?
Blair: Yes, absolutely.
ブレア:はい。絶対に。
Katherine: Really? There's not one thing that's missing? That one thing you tell yourself you can live without? That you'd happily sacrifice for the rest? So tell you what, you're gonna sacrifice it every day the rest of your life. Nate makes me feel alive. I'm not gonna give that up.
キャサリン:本当?何か1つ欠けてない?それ無しに一生過ごせるの?残りの幸せのために喜んでそれを犠牲に出来るの?教えてあげる。残りの人生毎日ずっとよ。ネイトは私に生きてるって思わせてくれる。だから諦めないわ。
Kの反撃痛いとこ突かれてBはちょっと涙目。
焦って、マーカスに、「寝室に来て」と誘うB。。Mは主人役で忙しそう。。
それをで見ていたのはCだった。
Gossip Girl: Looks like Lady B is determined to have it all. The question is, who with?
ゴシップガール:レディーBが全て手に入れる決心したみたい。問題は、、誰と?
Bの後を追って、寝室へ消えた人はだ!!!→


別部屋では、、
キャサリンとお金のことを打ち明けるN
熱心に聞くV

Vの為にも、Kと別れる決意をするN。


けど、、K姐さんが、そう簡単に引下がるはずなく。。。姐さん、Nが居ない間にVに何やらご忠告。。。。


@ウォルドーフのアトリエ
Jに懐中電灯を持たせるエレノア。やっぱり、エレノアもさっきのドレスが気に入らない。。
何だか二人の関係がどんどん良くなってく、じんわりいいシーン。
Elenor: I just- I cannot decide about this neckline.
エレノア:うーん、、ネックラインが決まらないな。。
Jenny: Really? I think it's cute.
ジェニー:そうですか?キュートですよ。
Elenor: Why don't you try telling the truth? It's not like I can fire you twice.
エレノア:本当のこといいなさい。2回はクビに出来ないんだから。
Jenny: Well, it looks like a Pilgrim at a funeral. I'm sorry.
ジェニー:あの、、葬式の清教徒みたいです。。(無言になるエレノアに)すみません。
Elenor: You're absolutely right.
エレノア:確かにその通りだわ。
Jenny: I am?
ジェニー:そうですか?
Elenor: Yeah. Don't let it go to your head.
エレノア:そう。でも調子に乗るんじゃないわよ。
停電マジックか?!二人の距離はどんどん縮まる
Elenor:As a designer, your worst fear is becoming irrelevant. Then I come back here and find out the teenage intern......tells me that exact thing.
エレノア:デザイナーの一番の恐怖ってズレちゃうことなのよ。それで帰ってきたら、十代のインターンがまさにそう言ってるんだもの。
Jenny: I'm really sorry.
ジェニー:本当にすみませんでした。
Elenor: Maybe that is exactly what I needed to hear.
エレノア:でもそれこそ聞く必要があったのね。
Jenny: The first real dress I bought was one of yours.
ジェニー:わたしが初めて買ったドレスらしいドレスって、あなたのブランドだったんです。
Elenor: Just spare me the pity.
エレノア:いいのよ。慰めなくても。
Jenny: It's true. I bought it from- From a consignment store. That was the only way I could afford it. I was 12, and I just wore it around the apartment for months. It was one of the first things that made me wanna become a designer.
ジェニー:本当です。委託店から何とか頑張って買ったんです。12歳の時です。何ヶ月もアパートでそれを着回してて。デザイナーになろうと思ったのはそのドレスのおかげなんです。
嬉しそうなエレノア。じーん

Lights are Back!

明かりが戻って、マーカス寝室へ。。
明るくなっても、しばらくキスを続けるC & B。Mに目撃される。
Gossip Girl: Spotted: Lady B acting not so lady-like. Hope you kept the receipt for that tiara, B.
ゴシップガール:目撃!レディーBは、全然レディーじゃないわね。B、ティアラ返却用のレシート取ってある?
慌てて離れるB。
Cをマーカスだと勘違いしていたと言い訳
マーカス、Cを殴る
出て行くMに追いすがるB。責めるM。

本当はチャックだと分かっていたと白状し、でも本当に欲しいのはあなたなのにと言うと、Mも答える。
M & B二人で熱いキス。Cまたフラれちゃった。。


一方N & Vはというと、、、
Vが慌てて会場を抜け出ようとしているところをNが発見。
Nが引き止めても、、キャサリンはあなたを心から愛してるから私は身をひくの一点張り。N不審に思うも、Vを帰すしかないのだった。。

実はV、Kにネイトパパの逃亡先をFBIにリークするってされていたのだ。。。。

夜道を心配したルーファス、ジェニーをお迎えに。なんとデート相手も一緒で、ジェニーちょっと興奮
Rufus: So are you finished? You can come back with us.
ルーファス:仕事は終ったか?一緒に帰ろう。
Jenny: Yeah, I guess I'm done.
ジェニー:うん。もう終ったよ。
Elenor: No, you aren't. You can't leave. We haven't finished the dress yet.
エレノア:まだですよ。残って頂戴。まだこのドレス終ってないでしょ。
Jenny: Well, the lights are back on. I mean, aren't I fired?
ジェニー:あの、電気付いたし、、クビなんじゃあ。。。
Rufus: You got fired?
ルーファス:お前、クビになったのか?
Elenor: Now, don't be so dramatic. Maybe your father and his date...could get us some sandwiches and some coffee? We'll be working pretty late.
エレノア:ほら大げさにしない。お父様と彼女にサンドイッチとコーヒー頼んでもらえないかしら?今日は遅くなるわよ。
Jenny: Do you guys mind? Please.
ジェニー:パパ、お願い!!
Rufus: No, sure. So why'd you get fired?
ルーファス:いや、いいけどさ。お前、何した?
Elenor: Jenny, come. Look.
エレノア:ジェニー、こっちに。
Jenny: I'll tell you later. Thank you.
ジェニー:後で話すから。。ありがとう!!

Little Jよかったね!!!凄く嬉しそう!!!
エレノア役の女優さん、扇子の使い方が上手くて演技にがあって好きだ!!!
やっぱり、無理だった。。
何も解決してないし、何も成長していなかった。

そのことに気づいた二人。

お互い愛を確認しても、、、別れることを決意。

最後の悲しいキス。


好きでも別れなくちゃいけない時もあるんだね。。V & Dの背中が悲しいけど、、夜景が沁みるなあ。。。



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