前記事シーズン2-1「恋しくて」 (Summer, Kind of Wonderful)前半の続きです↓↓
シシー(セリーナの祖母)とDは、因縁の間柄なのだけれど。
このときのシシーはSとの仲を取り持ってくれる。亡夫の’70の白ジャケットを貸してくれたりして。。
彼女の上品な格好も素敵。。
一方、ジェニー、喧嘩中のエリックに電話。
Jはビジネスの才能もあり。
ローレルの鼻をあかせたし。
けどJ、お化粧濃くてこのドレスと合ってない気がする。。
(スタイリスト、エリック・デイマンの自作ドレス!なのだそう)
ところで、、ブレアは相変わらず、チャックのことが気になって、わざとジェームズとキスをする→
直後に、チャック、ブレアに歩み寄る。
B、ジェームズを追いかける。正直に謝るB。意外な告白が、、
一方、、、セリーナ。
おーマイガッデス!アテネ神ですか?
人妻キャサリンを嫉妬させるため、N & Sの濃厚キス。
目撃していたのは、、彼女以外にもう一人。。。
Just Before the White Party
ところで、、ルーファスはツアーバスで移動中。息子が心配で電話。Rufus: So what is this story about anyway?何も書けないままクビになったDは、Sを追ってとうとうハンプトンズに来ちゃった。
ルーファス:で、何について書いてるの?
Dan: The dissolution of a relationship between two people from different worlds.
ダン:違う世界に住む二人の関係解消について。。
Rufus: Science Fiction, huh?
ルーファス:ふんふん、SFか?
Dan: Yeah.
ダン:まあね。
Rufus: Well if I can offer some fatherly advice from 300 miles away―
ルーファス:なるほど、、じゃあ300マイル彼方から父親のアドバイスを言わせてもらうと、、、
Dan: I haven't finished the story because I haven't dealt with my feelings over the way I ended it with Serena.
ダン:実はまだ書けてないんだ。セリーナのことまだ気持ちの整理がついてないから。
Rufus: Couldn't have said it better myself. Even if you'd let me.
ルーファス:よくぞ言った。俺に言わせようとしたかもしらんが。
シシー(セリーナの祖母)とDは、因縁の間柄なのだけれど。
このときのシシーはSとの仲を取り持ってくれる。亡夫の’70の白ジャケットを貸してくれたりして。。
彼女の上品な格好も素敵。。
一方、ジェニー、喧嘩中のエリックに電話。
Eric: If it's apology-time you're about three months too late. And let me guess, you want something.エリックのコネでパーティーに潜入。自分の名前&ドレスを売り込む作戦。
エリック:ごめんなさいタイムだとしたら3ヶ月も遅れてるよ。想像だけど、、何か頼みごと?
Jenny: Um, yeah. Does it help if the new me just answered that honestly?
ジェニー:そうなんだ。正直に答えたから、気分直った?
Eric: Not really.
エリック:全然。
At the Party
大成功!!Jはビジネスの才能もあり。
ローレルの鼻をあかせたし。
けどJ、お化粧濃くてこのドレスと合ってない気がする。。
(スタイリスト、エリック・デイマンの自作ドレス!なのだそう)
ところで、、ブレアは相変わらず、チャックのことが気になって、わざとジェームズとキスをする→
Blair: Is something wrong?あー言われちゃった。。でもB & Jキスシーン画になってた。
ブレア:どうしたの?
James: You've been using me to make that guy jealous.
ジェームズ:あの男を嫉妬させようとして、僕を利用していたのか。
Blair: I have not.
ブレア:違う。
James: It's no wonder you hate Charade. It hits too close to home.
ジェームズ:「シャレード」が嫌いなのも当然だよ。痛いとこ突かれるからだろ。
Blair: You don't understand. Chuck is an awful person. He does terrible things. He uses people.
ブレア:違うの。チャックは酷い奴なの。酷いことして。人を利用するの。
James: And you think you're any different..I can't believe I've been so stupid. I bet you don't even like me at all.
ジェームズ:自分は違うとでも。。自分のバカさに呆れるよ。僕のこと好きでも何でもないんだろ。
Blair: Not really. I mean... you're kinda boring.
ブレア:そうね。。だってあなたって退屈だから。。。
James: Am I? Or are you just too interested in yourself to get to know me? You two deserve each other.
ジェームズ:そう?自分にしか興味が無いだけじゃないの?君達二人ともお似合いだよ。
直後に、チャック、ブレアに歩み寄る。
Chuck: You really know how to hurt people. I admire you for it.チャック、相当に憎まれてるゾ。。
チャック:人の傷つけ方よく知ってるよな。尊敬するよ。
Blair: This is all your fault. I would have never needed a james if you hadn’t stood me up at the airport in the first place. You made me use him.
ブレア:全部あなたのせいよ。そもそもあなたのせいで空港で待ちぼうけをくわされなかったら、他の人と付き合うことはなかった。わたしに彼を利用させたのはあなたでしょ。
Chuck: I didn’t make you do anything. You were just you. Don’t you see we’re the same? Stop trying to fight it.
チャック:俺は何もしてない。君は君なだけ。俺達似てると思わないか?抵抗はやめようよ。
Blair: I will fight until my last dying breath because any resemblance to you is something I would hate about myself.
ブレア:絶対死ぬ瞬間まで抵抗する!あなたに似ているなんて最低だから。
B、ジェームズを追いかける。正直に謝るB。意外な告白が、、
James: I haven't been honest with you.ジェームズ→マーカスでした。貴族!と聞いて、目がきらきらするB!ええぇっ立ち直りが早いよ!
ジェームズ:自分も正直じゃなかった。
Blair: Okay, spill it.
ブレア:分かった。白状して。
James: I don't go to Georgetown or Princeton or any school for that matter. I'm afraid I slipped up on that detail. My name is actually Marcus Beeton. I'm British. And a Lord.
Marcus: Tell me, what else do you think about me?
ジェームズ:実はジョージタウン大にもプリンストン大にもどこにも行ってないんだ。つい口が滑ってしまって。僕の名前はマーカス・ビートン。イギリス人で、貴族だ。
一方、、、セリーナ。
おーマイガッデス!アテネ神ですか?
人妻キャサリンを嫉妬させるため、N & Sの濃厚キス。
目撃していたのは、、彼女以外にもう一人。。。
Gossip Girl: Spotted: Serena and Nate in a massive display of PDA. And that's exactly what Dan Humphrey is. Pretty. Damn. Angry.S & Dの会話もいつもお洒落。
ゴシップガール:目撃。セリーナとネイトが公衆の面前でいちゃいちゃ。まさにダン・ハンフリーは、、めちゃくちゃアングリー!
Serena: Dan... Dan wait.言い訳をしようとするSに。
セリーナ:ダン、待って。
Dan: No thank you.
ダン:ごめんだ。
Serena: Dan, I didn't expect to see you. You surprised me.
セリーナ:ダン:あなたが来るなんて知らなかった。びっくりしたよ。
Dan: Well, I have to say... you didn't.
ダン:そう?俺は驚かなかったけど。
Dan: It can never be a simple answer with you. It can't just be "I kissed Nate." It has to be "I kissed Nate because someone I can't name needed to see it for a reason I can't explain." It's the same drama, different city.まあ、Dも心ならず浮気してた女子にカクテルをかけられたりして。。
ダン:君にはシンプルな答は絶対ないよね。ただ「ネイトとキスした」とはならない。必ず「ネイトとキスしたのは、それを誰かに見せる為なの。その人の名前はいえないけど。理由も説明できないけど。」ってなる。場所は変わっても同じことだ。
Dan: I haven't been able to get you out of my head all summer. I was hoping, when I saw you I would know that we did the right thing. But I don't feel that way. I don't feel that way at all.ダンのランニングシャツが眩しいyo。。良かったS & D復活だ!ついでにN & Katherineも。
ダン:君のことが夏中頭から離れなくて。。君に会って、俺達間違ってなかったって確認したかった。だけどそうは思えない。まったく。
Serena: Can we not talk about this right now? I have to make sure that my grandfather's suit from the 70s isn't ruined. Any more than it was by being my grandfather's suit from the 70s.
セリーナ:今はその話はやめようよ。おじいちゃんの70年代のスーツ元に戻るかな。といっても70年代のスーツだけど。(笑うS)
Dan: I missed that little laugh of yours.
ダン:君の笑顔を見たかったよ。。
After the Party
切ないクライマックスシーン。
好きな人をお断りするのって難しい。
毅然としてるBはやっぱりQueen Bだ!
好きな人をお断りするのって難しい。
毅然としてるBはやっぱりQueen Bだ!
Chuck: Please don't leave with him.3つの単語。8文字。。。
チャック:お願いだ。彼のところへ行かないでくれ。
Blair: Why? Give me a reason... and "I'm Chuck Bass" doesn't count.
ブレア:どうして?理由は?「俺はチャックだ」はダメだから。
Chuck: 'Cause you don't want to.
チャック:君が行きたくないから。
Blair: That's not enough.
ブレア:納得できない。
Chuck: 'Cause I don't want you to.
チャック:俺が行かせたくないから。
Blair: That's not enough.
ブレア:それも納得できない。
Chuck: What else is there?
チャック:他に何があるっていうんだ?
Blair: The true reason I should stay right where I am and not get in the car. Three words. Eight letters. Say it... that I'm yours.
ブレア:私がここに居なきゃいけない本当の理由。3つの単語。8文字。言って。そしたら、私はあなたのもの。
Chuck: I... I ...
チャック:俺、俺は、、
Blair: Thank you. That's all I needed here.
ブレア:ありがとう。よく分かったわ。
Gossip Girl: They say summer love is fleeting, but sometimes what starts as a fling can lead to the real thing. A simple trip to the beach could be all it takes to clear our heads and open our hearts. And write a new ending to an old story. There are those who got burned by the heat. They just want to forget and start over. While there are others who want each moment to last forever. But everyone can agree on one thing: tans fade, highlights go dark and we all get sick of sand in our shoes. But the end of summer is the beginning of a new season. So we find ourselves looking to the future. You ain't seen nothin' yet. XOXO Gossip Girl
ゴシップガール:ひと夏の恋って言うけど、時には遊びが本気になることもある。頭をクリアに心をオープンにするには、海に行くだけで充分。古いストーリーに新しいエンディングをつけることも出来る。恋の熱で火傷した人がいたわね。彼らはただ忘れて、やり直したいだけ。一方、この瞬間が永遠に続けばいいのになんて思ってる人もいる。だけど、みんな同意するでしょ。日焼けの跡は消え、明るくなった髪も暗くなって、靴に入る砂にも飽きちゃうってこと。夏の終わりは、つまり新しい季節の始まり。もう先のこと考えてる自分に気付くんだもの。さてどうなることやら。xoxoゴシップガールより。