メンソレータムとメンターム。

今日も見に来て頂いて、どうも有り難うございます。

昨日ドラッグストアでの買い物(痒み止め)の話を書きましたが、私が普段虫刺されなどの時に遣って
いるのは「メンソレータム」だったりするのですが、丁度「メンソレータム」も無くなり掛けていた
ので、序でなので買っておこうと思ったのですが「メンソレータム」の隣で売られていた「メンター
ム」が安売りされていて激安だったのでそちらを買って来てしまったのですが、そもそも「メンソレ
ータム」と「メンターム」は何が違うのか私自身良く知らなかったのですが(勿論、製造しているメー
カーが違う事ぐらいは知っていますが・・・。)、元々は「メンターム」を作っている「近江兄弟社」
が「メンソレータム」を日本で最初に作り始めて(「メンソレータム」自体はアメリカのメーカーが開
発した物)、「近江兄弟社」の経営が苦しくなった時にアメリカの元のメーカーに製造権を戻した(買い
戻してもらった?)らしく、その日本での「メンソレータム」製造権を新たに買い取ったのが今「メンソ
レータム」を製造販売している「ロート製薬」なのだそうです。

その後「近江兄弟社」も他の製薬会社などからの支援を受けて再生したのですが、「メンソレータム」
の製造権が「ロート製薬」に買い取られてしまったので「メンソレータム」ブランドの軟膏薬の製造が
出来なくなってしまったのですが、「メンソレータム」の俗称として「メンターム」という名前を商標
登録してあったので元々の「メンソレータム」の製造ラインを使って「メンターム」の製造をしている
らしいです。

「メンソレータム」の製造権を買い取った「ロート製薬」はその後、そのアメリカのメーカーも自社に
吸収合併したらしいです。

このような話、私はぜんぜん知らなかったのですが皆さんは御存知でしてか?。

今日の買い物・・・。

今日もブログを見に来て頂いて、どうも有り難うございます。

この所カメラに関する書き込みがずっと続いていたので、今日は気分を変えて少し違う事も書こうかと
思いまして・・・。

違う事と言ってもたいしたことがある訳ではないのですが、単に今日買い物をしてきた物について書こ
うかと。

まず何処に買い物にに行ったのかと言いますと、近所のドラックストアへ行っただけなのですが、色々
安売りをしていまして、余計な物まで買ってしまいました。

本来の目的は虫刺されなどのかゆみ止めを買いに行ったのですが、いざ行ってみると色々な類似商品が
あって迷ってしまいますね～。

そもそもなぜか「ゆみ止め」なのかと言いますと、庭に出て色々していた時にどうやら変な虫にかぶれ
たらしく、後で酷く赤く腫れまして、しかもかなり痒くて家にあった虫刺されの薬ぐらいでは痒みが収
まらないので、何か強力な痒み止めを買って来ようと思い以前「痒みに良く効く」と聞いていた薬を買
いに行ったわけです。

その聞いていた薬と言うのは「ムヒ・アルファＥＸ」と言う奴(値段は高いけれど物凄く良く効くらしい)
だったのですが、店に行ってみると成分はほとんど同じで「ムヒ・アルファＥＸ」より値段の安い物があ
ったのでそちらにしてしまいました・・・。

その安いやつは「エミリエントＥＸ」と言うやつで、メーカーはジャパンメディック社と言う大手メー
カーからの依頼で薬の生産や開発をしているメーカーが造っている物なので、ひょとすると中身は「ムヒ
アルファＥＸ」と同じ物なのかもしれません。

で実際に使ってみた印象では、確かに良く効きますね～、一回塗っただけで全くと言って良いほど痒みを
感じなくなりました、しかも即効性もかなりの物で塗ってから物の数分もしたら痒かった事すら忘れてし
まう程ですから、ある意味とんでもない「劇薬」と言えるかも知れません。

前置きが長くなりましたが・・・。

今日もブログを見に来て頂いて、どうも有り難うございます。

やたらと長い前置きでしたが、ここからがいよいよ本題です。

何が言いたいかもう忘れてしまわれているかもしれないので、簡単に説明しますと、私の使っている
一眼レフカメラ用にレンズを購入したのですが、中々使いこなしの難しいレンズで、その難しさの原
因となっているのが、「像面湾曲」と「オートフォーカス(ＡＦ)が不安定」なのです。

ただカメラや写真に詳しくない人は「像面湾曲」とか「オートフォーカス(ＡＦ)が不安定」とか言わ
れても良く分からないと思ったので、少々長くなり過ぎましたが意味の説明などを書かせて頂きまし
た。

で本題なのですが、「像面湾曲」の方はまだしも「ＡＦが不安定」と言うのは本当にレンズのせいな
のか良く分からないのですが、他のレンズに比べて明らかに今回購入した「DA16-45mm F4 ED AL」と
言うレンズはフォーカスのばらつきが大きい。

もちろんボディの方も決して高精度のＡＦとは言えない物ではありますが、ＡＦの説明の所でも書きま
したが、一眼レフカメラに搭載されている「位相差検出(コンティニアンス)ＡＦ」の精度は位相差を見
る（測定する）センサーの精度によって決まるのですが、ペンタックスのカメラに搭載されている位相
差検出用のセンサーはそれほど高精度のセンサーが搭載されていないっぽいのですね～。

おまけにレンズとの組み合わせよってもかなり精度が変わるっぽくて、良い組み合わせだと非常に高い
ＡＦ精度を出せるのに、ダメな組み合わせだと途端にＡＦが不安定になってしまう様なのです。

まあ確かな確信がある訳ではないのですが、私が使ってみた感じではそんな感じです。

ただ私の場合ボディの調子自体がそれほど良くないので、近いうちにボディとレンズをセットでメーカー
に調整に出すつもりでいます。

調整に出したところでボディの方はまだしもレンズの方はどうにもならない気はしますが・・・。

おとといの書き込みの続きです。

今日もブログを見に来て頂いて、どうも有り難うございます。

昨日は色々ありまして簡易的な更新でしたが、今日はぶつ切りになっていたおとといの書き込みの
続きを書きたいと思います。

おとといの書き込みではオートフォーカス(ＡＦ)の種類には２種類あると言う事を書いていました
が(コントラストＡＦと位相差検出(コンティニアンス)ＡＦ)、この２つの方式のＡＦにはそれぞれ
に長所と短所があります。

まずコントラストＡＦですが

長所

①、ピント合わせの制度が高い
②、構造が簡単
など

短所

①、ピント合わせの速度が遅い
②、動いている被写体が苦手
③、コントラストの弱い被写体や、のっぺりとした被写体にはピントが合わせられない
など

まあこの短所の３番目の項目に関して言えばコントラストＡＦに限らずどの方式でも苦手な被写体で
はあるのですが・・・。



では次に位相差検出(コンティニアンス)ＡＦについて

長所

①、ピント合わせの速度が速い
②、動いている被写体に対しても高い精度でＡＦが追従出来る
など

短所

①、構造的に搭載する為のスペースが必要(カメラ本体が大型化しやすい)
②、ピントの精度が出しにくい(ピントの検出を行うセンサーの精度に依存する)
など


この様にそれぞれ長所と欠点を持っている訳で、理想的にはそれぞれの長所を併せ持つＡＦが出来れば
良いのですが・・・。

話によると、かなりこの理想に近いＡＦが近いうちに出て来そうではありますが、少なくとも現状のカ
メラはそれぞれの長所と欠点を持ったＡＦシステムが搭載されているわけで、その長所と欠点を踏まえ
て付き合って行かなければならない訳です。

今日は簡易更新です。m(_ _)mスイマセン

今日も見に来て頂いて、どうも有り難うございます。

何時も更新する文章がぶつ切りになってしまって、申し訳ございません。

以前にブログの更新をノートパソコンで行っていると書きましたが、どうもこのブログは文字数
が増えるとＣＰＵの使用率が高まって温度が上昇しやすくなるらしく、ある程度長文になると熱
暴走気味となってしまい、文字変換がおかしくなったり酷くなってくると文字の打ち込みが怪し
くなり始めるので、折角打ち込んだ文章が全部飛んでしまわないかとヒヤヒヤしながら更新して
いるのですが、どうしても詳しく説明文を書こうとすると長文になってしまうので、熱暴走で文
章の変換がおかしくなり始めたな～と思い始めた所で何時もブログの投稿ボタンを押すので、ど
うしても文章がぶつ切りになってしまいます。m(_ _)mスイマセン

なのでこれからも文章がぶつ切りになってしまう事が多くなるとは思いますが、ご勘弁ください。