ある日、息子は大好きなケーキが二つ余っているのを見て、私に聞いてきた。
「ママ、このケーキ二つとも食べていい?」
「ええ、もちろんいいわよ!」
そう言って、わたしはひとつを口に入れ、残りのひとつを二つに切って、息子に言った。
「二つともあなたのよ。さあ食べて!」
息子は一声わあっと叫んで泣き出した。
《百度空间梦想的足迹2015-01-01》
ある日、息子は大好きなケーキが二つ余っているのを見て、私に聞いてきた。
「ママ、このケーキ二つとも食べていい?」
「ええ、もちろんいいわよ!」
そう言って、わたしはひとつを口に入れ、残りのひとつを二つに切って、息子に言った。
「二つともあなたのよ。さあ食べて!」
息子は一声わあっと叫んで泣き出した。
《百度空间梦想的足迹2015-01-01》
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