4歳に息子はいつも辛いカップラーメンを食べるのが好きだ。
ある日、さっき買ってきたカップラーメンを、この子が食べようとしているのを見つけた夫は、息子からラーメンを奪い取り、
「ちっちゃい子はこんなごみのような食べ物をたくさん食べちゃダメだ!」
と言いながら、自分で食べ始めた。
息子はどうしようもなくて、助けを求めるように私を見た。
わたしは頷いて、
「うん、小さい子は少し食べたほうがいいわ。」
そう言ってから、知らず、夫の手の中のラーメンに顔を近づけ、箸でいっしょに食べ始めた。
息子の小さな目が一瞬空間をさまよった。
《開心笑吧2017-03-21「儿子一定不是亲生的」》
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