ぼくは小さいころ、いたずらをしては、いつも殴られていた。ある時、いつものように追いかけられたが、庭に逃げて木の上に登った。父はちょっと太っていて、木には登れないのだ。何回か木の周りを巡って、どうしようか考えていたが、最後には腹を立てて行ってしまった。
ぼくは心中喜び、考えた。「しめしめ、こんな方法があったんだ。これからは殴られる心配もないぞ。」
その後、またいたずらをして追われた時、また木の上に逃げた。ところが、父はニタニタと笑って、パチンコを取り出した。ぼくは思った。
「ああ、『壁の向こうにまた壁あり』だ。」
《開心笑吧2016-08-16「你以为这样都不用挨揍了?」》
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