私はあなた達を見てる。見てしまうんだ。
何故ならば、
とても頑張っているから。
もう私をとうに飛び越えてそれぞれの今を頑張っているからだよ。
だから、
誰に馬鹿にされたっていいじゃん。
傷つけられたって
虐げられたって
行きたい道を選んで進んで行って。
あなた達を見てる。見てしまうんだ。
出来るなら、これからも見ていたいあなた達ひとりひとりで、そうあって下さい。
ありのままでいいから、尽くせる場所を追い求めてください。
何時か手を離さなきゃいけないけれど
今は心の中で手を繋いでいたいと、まだ思ってしまう。
駄目な親でごめん。
親とも言えないような親でごめん。
なのに求めてしまうのは
出来ないとか、どうせとか
投げ出さないで
貫き通してほしい。ってことなんだ。
挫けて泣いて
恋も勉強もこれから突く仕事も
手を放してもずっと少し離れて見てるから。
追伸、
もしも、心の底の方から
放っておいて大丈夫になった時には教えて。
涙よりも、背中を押すよ。
誰よりも、背中を押すよ
反面教師より。
背中を押せるんですから
ありがとう。
一時、日々間違えだらけの私の
今の一番の間違えを考えていました。
日々の反省は、私は背中を見せられる親じゃないってことだったかな^^;
追伸、
だけど「ありがとう。」
最後の一言を「違うんじゃないかな。」って
そう言ってくれるみたいに
私の背中を押してくれて「ありがとう。」