写メの通り、三国志を一巻から読み返し始めました♪(^-^)
三国志を読んで、一番勉強になったのは、若い人材、次代を担う若者をきちんと育て、それを続けていくよう教育していくこと です。
昨年も、読み終えた後の感想でのべましたが、劉備の蜀が滅んだのは、跡継ぎの長男劉禅をしっかりと教育しなかったためです。
劉禅がしっかりと父の意志を継ぎ、国のトップとしてやれていれば、滅ぶにせよ、あんな結末はなかったとおもいます。
今年は下を育てる、と言うことが身につまされます。
それは、消防団の新入団員の事です。
自分の地元消防団に一人、とても見所のある26才になる若者が入団しました。
訓練はもちろん、集まりには必ず出席し、下手こ仕事もいやがらずキチンとこなします。
部長をはじめ、役員の後輩たちには、彼を大事に育てろ、といっています。
まだまだ、二年目。
今は種を撒いて、水をやっているくらいの段階ですが、やがて芽が出て、大輪の花が咲くのを楽しみにしています。
そして、先輩達に教わったことを、さらに下の後輩たちに教えていって欲しいです。