週末、ポンプ車、小型ポンプ共に二日間の休みを挟み、昨夜は十二日目の練習となりました。
ポンプ車の方は、指導員が来ましたので、指導員の方にお任せして、小型ポンプの方の指導にまわりました。
規律の切れについて、言わなきゃな…と、考えながら練習に向かい、先に来ていた本部の部下に話をしたら、“言いました。”との事。
やっぱりみんな、考える事は一緒だったか…(^-^;
点数には関係ないものの、正に基礎の基礎❗
ここがしっかりできていないと…
何度か言ってはいたものの、改善される様子もなく…
自分の周りからも、切れがないとの指摘を多数いただいていました。
ただ、我々本部もどこまで言っていいのやらと…
一番の同級生、現部長をやっているDも同級生なので遠慮なくその事を指摘してくれて、一昨年のダブル優勝したときの、小型ポンプの一番が規律をやってみせてくれて、ようやく自分達の規律に切れがないのを自覚したようでした(^-^;
ラストに水を出してやりましたが、三番のポンプ操作が全然出来ていないので、タイムは出ません…(>_<")
終わった後に、選手達にちょっと厳しいことを言いました。
トーハツとラビットの性能の違い、45を出して、そこからどう45を切るのか⁉
ラビットも45が切れないわけではないこと。
後は自分達の技術次第。
特に三番は水を出さないと、真空のかけ方、圧力のあげ方はわかりませんからね。
今日は自分が所用で練習に行けませんが、指導員が来る日。
指揮者、一番はほぼほぼ形が出来ているので、二番三番を徹底的に見てもらうように、部下に話をしてきました。
あと、二週間と言っても、休日を入れたら二週間もありません。
水を出しての練習も、限られてしまいます。
ここからは、どこまでタイムを詰められるかになります。
二番三番がどこまで仕上がるかにかかっています。