井岡 タイトルマッチ

井岡❗ナイスファイトだった❗

ララも強いチャレンジャーだった。

この試合で一番大きかったのは、あの相手をKO出来た事だと思う。

前半は相手に付合い、打ち合いに応じ、後半はセコンドの指示通り距離をとり終止ペースを掴んだ。

特にボディーは最高だった🎵

最後はフラフラ過ぎる相手にパンチをためらっていたように見えた。

ララも、上には上がいると思い知ったと思う。

ますます、次の統一戦が楽しみになってきた🎵

和気 タイトルマッチ

和気はグスマンに完敗だったものの、素晴らしい根性を見せてもらった。

グスマンに勝つには、和気は足らないものが多すぎたように思う。

内藤が指摘していたように、あのタイプを相手にするには、ガードが低すぎる。

バッティングも、ガードを上げていれば防げたかも。

対照的に井岡は、ガードを上げてショートパンチで前半の試合をコントロールしていた。

その証拠に、ララはあれだけ手数を出していたにも関わらず、試合終了後の井岡の顔はとてもきれいだった。

グスマンの前進を止めるだけのジャブ、足を奪うボディー攻撃、カウンター等々…

和気には武器が無さすぎた。

年齢的には厳しいが、もう一度這い上がり、グスマンにリターンマッチしてほしい。

ただ、グスマンに勝つには、今一度自分のボクシングのスタイルを見直す必要があると思う。