フジテレビで放送された、内柴正人の独占インタビューをみた。
指導者の立場を利用した、強姦と言う卑劣極まりない犯罪。
もう、最低の極みな訳だが、刑期を満了したのだから許してほしいと語っていたが、それならば、柔道着の袖を通すのはおかしいだろう。
日本代表の柔道着を着て、柔術の道場で練習していた。
日本代表の柔道着を来ていたことを、インタビュアーに突っ込まれたら、“道着に罪はないから”と、かっこよさげに言っていたが、あなたにその道着を着る資格があるのか?と、言いたい。
この先も柔道をやるみたいな事を言っていたが、あなたに犯された被害者の女の子は、柔道が出来なくなってしまったのですよ。
ならば、あなたも柔道を辞めるのが筋じゃないですか?
人から柔道と人生を奪っておいて、自分は柔道にしがみつく。
結局、自分の事しかかんがえていないんですよね。
日頃、練習で先生方が子供達に伝えていますが、強ければいいと言うわけではない。
人間として、柔道を通して、生きる道を学んで欲しいです。
師範の示した、“精力善養、自他共栄”
練習で得た力は、いいことに使いなさい。
自分も他の人も一緒に栄えましょう。
と言う教えの真逆を行ったのが“内柴正人”
まさに、ダークサイドに落ちたと言うのがぴったりですね。
結局、インタビューみていて、胸くそ悪くなりました。