

昨日の読売新聞に、長野県佐久穂町消防団の去年の台風19号の時の活動を掲載していたので、ご紹介します。
内容は記事を読んで頂ければ一番よくわかると思いますが、簡単に紹介すれば、独居老人や体の不自由な老人、災害があった時に一人では避難がこんなんな方のいる家の町内マップを消防団員のみなさんが町内を歩いて独自に調査して、避難誘導時にスムーズに誘導出来るように、また、そのような老人の情報を共有できるようにマップを作り、実際に台風19号が来たときに、役にたったと言う話しです。
マップがあったお陰で、違う地区の消防団が他地区の避難誘導を手伝ってもスムーズに誘導が出来たそうです。
マップ作成は大変なご苦労だったと思いますが、本当に素晴らしい事だと思います。
こう言う活動は見習っていきたいですね。
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