MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



福知山線事故関連記事でこんなものがあった。

「阪神大震災を思い出し、体が勝手に動いた」Yahooから一部抜粋

事故現場近辺の町工場の人たちは業務中だったが、救急隊員が到着する前に、救助活動に勤しんだとのことだ。何だか、日本も捨てたものじゃない、ってホントの思い直した。

下町じゃなきゃ、できないのか?!

そんなことないと思う。損得勘定抜きで体が動くことって、よっぽど心が腐ってない限り誰にだってできることだと信じたい。

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コメント
 
 
 
身についてるかも。 (ぼよよん)
2005-05-03 15:02:13
阪神の大震災。私も大阪にて経験した一人。

職場関係の人も、ほんと現場で人を救ってました。

手が見える、声が聞こえる、でもガスが充満してもうだめだ...。救えた人、間に合わなかった人、いろんな辛い経験を経て、この地域の人は本当に必要な時、何をするのか学んだのではないでしょうか。

日本人の意識の中で低かったボランティアもコレをきっかけに全国ですごく成長したような。

 
 
 
いいですねぇ。。 (KEN@London)
2005-05-03 20:30:34
つらい体験の中から何かを学べるのって言うのは良いですよね。

せめて、何か掴まないと、残った者としてはね…

やれることがやるべきことと同じになると良いです。
 
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