MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



7月にですね、1人個人事業主を雇ったんですね。

一般的な報酬額としては物凄い厚遇した金額で雇ったんですが、残念ながら切りまして…。仕方ない。能力が全く見合っていなかったんでね。カット、リリース、、、まぁ、言葉はなんでも良いのですが、コンサル業界の切ない系あるある、が起きましてね。繰り返しですが、能力が低かったら仕方ないです。ICUの後輩だったんで信頼して良いかと思っていたんですが、此方の見立てミスだったりしたのかなと反省。でも、きちんと報酬は払う。プロ野球選手とかと同じですね。怪我して一年間働いていなくても、契約期間中は報酬を払う、と言うね。その点、そのカットした子は1ヶ月でひとまず契約していたので、助かりました。無駄金が出ずに済みましたから。勿論それにはリスクはあって、他のもっと条件の良い案件があれば、1ヶ月で契約が切れるので移りますと言われても文句は言えない。そこらあたりは、様々なリスクとベネフィットの紙一重な側面がありますが、大体、リスクヘッジの方が当たります。


で、7月末で一旦、請求書を送ってもらったんですが、なんと事前に決めた報酬額に+8%を上乗せして請求してきた…。


あなた、個人事業主なのだから、源泉徴収される旨、伝えましたよね?何故、消費税を上乗せして請求してきた?!
それに、メールには


請求書の中にも記載しましたが、源泉徴収票の発行をお願いいたします。


と書いてある…。うーん、コンサルティング能力以前の問題だと思うんだが、、、
なんだか可哀想ですなぁ。。。
どこをどう修正して良いのか分からないとか書いてあったんだが、何故此方がそこまで面倒を見なければならないのか、、、
世の中にはGoogleと言うなんでも押してくれる先生がいるんだが、使ったこと、ないのかしら?
当方は、源泉徴収金額については、きちんと税務署に払うので、欠片も瑕疵はないようにしたい。



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