ワールドカップロシア大会に向けての23人の代表メンバーが発表されましたな。
別に我々のようなサポーターであれ、一般の方であれ、選考する権利なんぞないのだから、あぁだこぉだ言うても仕方ないと思っていて。。感情論先行で話をするようなことが常態化されると、どこぞの国のように全員監督か?的な感じで揶揄されるのがオチで…。全然ね、建設的じゃないんだよね、そう言う態度、姿勢って。もちろんね、サポーターにとって、サッカーの現場=スタジアムのスタンド、では感情論しかなくて良いと思っている。声援もブーイングもすればよろし。だけど、それ以外の場面で、特にサッカー協会への直接の苦情については、そう言う態度を自重すべき…。戦術がどうのこうのと言う話も含めての感情論と言うことでね。喋りたいのはご自由に。自分のFacebookのページに書きたければどうぞ。
なんかね、Openに議論をすることと、JFAにメールしたりすることとは全然違っていて、そのあたりはサポーターは勘違いしてはいけない。
株主でもないのに、社長辞めろ!とか言うことをスタジアムに居残って叫ぶとか、もう完全に駄目ね。あんなもの文化でもなんでもない。ただの勘違い。野球やラグビーであんなことするかい?スポーツマンシップは、運営側、選手だけではなく、サポーターも持つべき。ともすると、排除対象。フーリガンは場合によってはロシアに入国すらできないわけで。そう言う人達とやってること、変わらない。出国禁止なんて犯罪者扱いだからね。サッカーのサポーターがそう言う対象として見られるような軽はずみな行動を運営側が看過しているから、言うだけ言ってみる、的なこと、もう止めるべき。日本のサポーターは、ゴミ拾いとかする優良なお客さんとして見られるような良い面があったりするけど、感情にかまけて、JFAに直接電話やメールやTwitterで文句を言ったりするのは絶対に間違っている。
そんなスタンスで、ああでもないこうでもないとあの選手を入れるべき、とか言っても、なーーーーーーーんも変わらない。
ガッカリしたとか、そう言うのは言いたくなるだろうから、それはSNSの自分のアカウント上で別に言えば良い。勝てる気がしないとか、そう言うのも言いたければ別にSNSの自分のアカウント上で言えば良い。だけどさ、サポートしないとか言うことをわざわざJFAのTwitterにコメントするとか、意味あるかねぇ。。。。?ないわなぁ。どこで、どんな形で自分の心情吐露をするか、考えないと、Englandのフーリガンと同じレベルに陥る。オランダのように出国禁止とかになりかねない。サッカーはそう言うことするスポーツとか、ホントに避けるべき。
下記の23人が日本代表として、ロシアに行く。
もうだとしたら、
Keep Calm and just support them
これに尽きます。個人的には納得していないけどさ。。。
▼GK
川島永嗣(FCメス/フランス)
東口順昭(ガンバ大阪)
中村航輔(柏レイソル)
▼DF
長友佑都(ガラタサライ/トルコ)
槙野智章(浦和レッズ)
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)
昌子源(鹿島アントラーズ)
遠藤航(浦和レッズ)
植田直通(鹿島アントラーズ)
▼MF
長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
本田圭佑(パチューカ/メキシコ)
乾貴士(エイバル/スペイン)
香川真司(ドルトムント/ドイツ)
山口蛍(セレッソ大阪)
原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ)
宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ)
柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)
大島僚太(川崎フロンターレ)
▼FW
岡崎慎司(レスター/イングランド)
大迫勇也(ケルン→ブレーメン/ドイツ)
武藤嘉紀(マインツ/ドイツ)