ミュータント菌に侵され、エナメル質が無くなっていく病気、、、
要は虫歯ですが。。今回はグミを食べたら銀製の詰め物が取れたと言う事かと思っていたらその廻りが磨けなくなっていて虫歯化していたと言うオチ。何にせよ虫歯です。しかしいつから虫歯だったんだろうなぁ。この銀製の詰め物、間違いなく小学校の時に治療したから。仮に六年生だとすると27年前。。。相当昔の事である。日本代表で言えば本田とかが産まれた年だからね(余り関係ない)。銀製の詰め物の耐用年数は3年~4年だそうで。つまり、有り得ないくらい耐用したと言うか、ラッキーだったと言う話なのかな。正直、虫歯の治療をして詰め物したらそれで終わりかと思っていました。耐用年数なんて概念、思いも寄らず。ましてや、密閉されていないからそこから菌が侵食して再び虫歯になるものです、なんて説明、日本語の意味は分かったけども理解を越えた話になっていて、暫しポカンとしてしまった。
つまりは今おいらの歯にある詰め物の周りは全て要再検査と言う事だ。
確かに、イタリアに留学する前に一度治療を完結させた。2004年の2月の事だ。しかしその時の歯医者にそんな説明は一切されなかった。その時は、、、歯がボロボロになるくらい働いていて、つまりはカルシウムが溶けていく程過労だった訳である。男の過労の結実は抜け毛だけと思われているが、場合によっては骨の密度が落ちたり、歯がボロボロになる、とデロイトにいたときに先輩に説明されたが、まさか本当にそうなるとはねぇ。。。イタリア留学前は既に神経を抜かねばならぬほど腐蝕が激しく、当然麻酔を多用する治療だったから術後はオフィスで痛みに耐えていた覚えがある。。麻酔を打つのがこれまた痛いのだが、神経を抜くと言う施術の方がもっと耐えられないくらい痛いのだから仕方がない。まさに究極の選択なくらいだったと言うか。。。
ゴタゴタ言っていても仕方がない。
本日午後、歯医者にて治療です。詰め物が取れた箇所の周辺だけではなく既に虫歯は発見されており、長期化すること間違いなく。よく80歳迄自分の歯で、と言うし、この期に治してしまいたい。
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