急遽、1701と言うFranciacortaのワイナリーを訪れることにした。
結論、大正解。最初、車で行った時、ホントにここ?と思ったが、結果としては合ってて。電話したら門を開けてくれた。
倉庫かと思って敷地に入ったが、中はさしずめファクトリーと言う感じ。ワイナリーって、もっと古めかしいイメージが未だにあるw。
樽でも作ってるそうな。ただ、樽で作っている比率は全体からすると、わずからしい。
こんなのも置いてある。
当然、ステンレスで作ってますけどね。ステンレス製の樽ごとに、アッサンブラージュするぶどうを変えていると。搾汁率は50から55%らしい。一番搾り以外にも二番目のもステンレスで熟成するらしい。
デゴルジュマン用の。今は廻してるのは他の業者らしいけど、此処に置いてあるのはちゃんと沈んでたね。
終わったボトル。ここから熟成。手前の王冠のはまだのだね。
冷え冷えの倉庫の中。茹だるような暑さで、この倉庫は気持ち良かったw。
色で生産年が分かるようにしているらしい。
何種類か飲ませて貰ったけど、中々。個人的にはchardonnayのみのブランドブランが好きだけど、これはちょい酸っぱでした。
寧ろ、20%ピノノワールが入っていると言ってたかな?この方が断然美味しかった。
飲んでいる間に社長が来た。彼とは名刺交換して今後、展開していくのの相談することにした。
2012年に、ビオの申請含めた活動を始めて、3年で畑を入れ替えて、2015年に申請して、2016年に正式に認められたとのこと。いや、此処はね、MBA時代の友達がオーナーと知り合いで勧められたのだけど、当たり。
シャンパン地方と共にツアーする。
決めた。
楽しみ。