MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



急遽、1701と言うFranciacortaのワイナリーを訪れることにした。

 

結論、大正解。最初、車で行った時、ホントにここ?と思ったが、結果としては合ってて。電話したら門を開けてくれた。

 

倉庫かと思って敷地に入ったが、中はさしずめファクトリーと言う感じ。ワイナリーって、もっと古めかしいイメージが未だにあるw。

樽でも作ってるそうな。ただ、樽で作っている比率は全体からすると、わずからしい。

こんなのも置いてある。

当然、ステンレスで作ってますけどね。ステンレス製の樽ごとに、アッサンブラージュするぶどうを変えていると。搾汁率は50から55%らしい。一番搾り以外にも二番目のもステンレスで熟成するらしい。

デゴルジュマン用の。今は廻してるのは他の業者らしいけど、此処に置いてあるのはちゃんと沈んでたね。

終わったボトル。ここから熟成。手前の王冠のはまだのだね。

冷え冷えの倉庫の中。茹だるような暑さで、この倉庫は気持ち良かったw。

色で生産年が分かるようにしているらしい。

何種類か飲ませて貰ったけど、中々。個人的にはchardonnayのみのブランドブランが好きだけど、これはちょい酸っぱでした。

寧ろ、20%ピノノワールが入っていると言ってたかな?この方が断然美味しかった。

飲んでいる間に社長が来た。彼とは名刺交換して今後、展開していくのの相談することにした。

 

2012年に、ビオの申請含めた活動を始めて、3年で畑を入れ替えて、2015年に申請して、2016年に正式に認められたとのこと。いや、此処はね、MBA時代の友達がオーナーと知り合いで勧められたのだけど、当たり。

 

シャンパン地方と共にツアーする。

決めた。

 

楽しみ。



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