あべっちの思いをこめた雑記帳

旅の講座

 市から要請のあった講座を始めたのは昨年の5月。参加者はほとんどが60歳以上の皆さんだったが、熱心に聞いてくれた。1回あたり2時間という枠はあっという間に過ぎ、もう時間なの?という感は毎回否めなかった。最後の回が終了した頃には、もうすぐ秋風という季節になっていた。

 それは「日帰りから温泉宿泊まで 初めての旅の講座」と題するもので、市内全体ではテーマを変えて何度もこのような講座を開催しているが、この公民館では初めての企画とのこと。
 近隣を含め、多種多様に旅行関係のお話は今までに20数回行っているが、かつてはほとんどが旅館ホテルの経営者や旅行会社社員、それに旅のクラブとか称する婦人会などである。今回のように一般の市民の方々の受講希望者を抽選で決め、その講演というのはまだ10回にも満たない。

 旅はその地に行くまではまったく目に見えない、まことにわかりにくいお買い物。しかもけっこう高額である。洋服や電化製品や食料品と違って、品物の良し悪しを手にとって比べて検討することがむずかしい。
 ましてや募集型の旅行にはさまざまなルールや留意点。それに気付かぬ落とし穴とまではいかなくても、わかりにくい部分がけっこう多い。

 講座のメインは近場の観光名所や温泉ではあるから、紅葉や桜、それに温泉や名所旧跡などをやさしく、わかりやすくお話したつもりだ。また、まとめとしてのパンフレットの見方などは皆さん熱心に聞いておられた。

 日本の旅の良さをいくらかでもわかってもらえればそれだけでうれしいと思って、近隣市町村の教育委員会とタイアップしてボランティアのつもりで行っている旅の講座。だから、来月に利根川を越えて他県での講座開催にはひとしおうれしさが漂う。
 講座タイトルは、
 「この春に巡る花と温泉の旅プラン」
 自分でもなかなか気に入ったタイトルなので、タイトル名に負けない講座にしようと今から思いを新たにしている。

                  「つれづれ(177)旅の講座」 

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