ハワイ島のキラウエア火山の噴火、大変な被害のようですが、
心よりお見舞い申し上げます。
今回のテーマ、
ハワイアンやジャズの伴奏などでのストロークですが、
しっかりリズムのグルーブを出すには・・・、
てなことを少々。
ハワイアンにしてもジャズにしても
リズムバリエーションはいくつかありますが、
ま、ざっくりと。
例えば、
まずバックビートの感覚を体につける。
バックビートとは、
1、2、3、4とカウントして
2と4の偶数拍です。
120のテンポで弾く場合
メトロノームを半分の60で鳴らして
それを2拍目、4拍目と捉えて練習して下さい。
非常に効果的で定番の練習方法です。
ちょっと2、4にアクセントを入れてみて下さい。
次にシンコペーション。
ハワイアン、ジャズ共にシンコペーションは多用されます。
4拍目の裏、それから2拍目の裏も練習してね。
いつでも自由にシンコペしたり、普通に弾いたり、
コントロールできると素晴らしい。
普通のストロークに、
装飾として3連のストラムを混ぜたりすると、もうバッチリです。
任意の好きな曲のチェンジで練習したりでもイイし、
ストローク練習に集中したければ
ヴァンプで練習するとイイと思います。
いくつか挙げた点を更に詳細にとか、
跳ねるリズムとイーブン系の弾き分けとか、
その他、また次回以降に書いてみたいと思います。
でも・・・
このブログに付き合って頂いてる方々は知ってると思うけど、
次はいつのことやら(笑)
それでは、また。
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