レッスンで主に使用しているLikoのテナーウクレレですが、
先日ブリッジピンを変えてみました。
オリジナルは黒のプラスティックでしたが
アバロンドットのエボニーに交換です。
ブリッジピンを交換しただけでも
材質によって弱冠、音は変わります。
このウクレレは、ヘッドのインレイ、ポジションマーク、ロゼッタが
アバロンなのでブリッジピンもアバロンにすると、キラッキラです。
50半ばのオッチャンであるワタシがキラッキラの楽器を抱えていると
ある意味オツかもしれません(笑)
エボニーは多少削らなくてはいけなかったので、軽くメンドくさかったですが・・・
ここまで話ておいてなんですが、
プリッジピン式は、欠点という程ではありませんが、やや不便な点があると思っています。
ミュート奏法(ブリッジミュート)がやりにくいんです。
ただ、このLikoテナー自体は良い楽器なので、
あまり気にしていませんが・・・
それに、ミュート奏法とかしない!という場合は、もちろん問題ありません。
アバロンドットのエボニーは黒地に貝ですが、
白プラスティックとか牛骨にすると、
目玉オヤジが4人いる感じになります(笑)
機会があったら色々な材質を試してみたいと思います。
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