(見出し写真)山陽地区といえば、黄色い電車
去年の夏、松江出張で新幹線から在来線に乗り換えたときの岡山駅の風景です。
国鉄車両のメッカ岡山地区もついにUraraが導入され、黄色い電車たちがいなくなるのも時間の問題です。80年代にいい旅チャレンジ20,000kmとカメラ小僧をやっていた頃を思い出させてくれる岡山の景色もまもなく変わろうとしています。

食パン面の電車。いかにも中間車に運転台をとってつけた感がまた良い味をだしてくれています。かつて北陸地区で583系寝台特急用電車の中間車に運転台をつけてローカル運用していた電車を連想します。

新幹線ホームにはひかりレールスター。これもかなりの年季が入っています。

伯備線新見行と西大寺行の並び。

岡山から高松を結ぶ快速マリンライナー。瀬戸大橋線3億人記念のヘッドマーク付き。

JR四国のアンパンマン列車。奥にはキハ40?手前には新顔のUrara。

智頭急行経由で鳥取まで走る特急スーパーいなば。


陰陽連絡特急の雄「やくも」。車両は新造で全席指定になりました。内装もあたらしく居住性が上がりました。

乗り場の柱には「やくも」号のヘッドマークの意匠が。こういうちょっとしたことが旅行者のわくわく感を高めてくれます。

ホームにたまたま止まっていたので撮影。

岡山駅3番、4番のりばの屋根。いい。国鉄の大幹線の大規模駅感満点。ずっと残っていればいいなぁ。