［大会結果］山口県ミニバス決勝大会 佐波と岬恩田が優勝！

１２／２　遅くなりましがファイナル４のゲームレポートを掲載しました。
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●大会名
　 第２６回山口県ミニバスケットボール決勝大会
（兼　第３０回中国ミニバスケットボール交歓大会 第４２回全国ミニバスケットボール大会　予選会）　

●日付
　　平成２２年（２０１０年）１１月２７・２８日（土・日）

●会場
　　宇部市西部体育館　　山陽小野田市民体育館

●結果
　［男子］
　１位　佐波　１０年ぶり３回目
　２位　柳井
　３位　長府Ｍ

　［女子］
　１位　岬恩田　初優勝
　２位　川西
　３位　柳井
　４位　光わかば

男子　佐波、女子　岬恩田は2011年3月29日から埼玉県さいたま市で行われる「第４２回全国ミニバスケットボール大会」に出場します。

男子　柳井・長府Ｍ、女子　川西・柳井は12月25日（土）から島根県出雲市で行われる「第３０回中国ミニバスケットボール交歓大会」に出場します。

■全結果（勝ち上がり表）

■ファイナル４（スコアをクリックするとゲームレポートが表示されます）
[男子決勝リーグ］
柳井23-42佐波

長府Ｍ41(OT)45柳井

長府Ｍ39-47佐波


[女子準決勝］
岬恩田52-23光わかば

柳井14-31川西

[女子決勝］
岬恩田45-31川西


[女子３決］
光わかば16-42柳井

［読み物］第９回倉敷カップ二日間の思い出、学んだこと

第９回倉敷カップに参加した新南陽ファイターズより報告書が届いていますので掲載します。
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第９回倉敷カップ二日間の思い出、学んだこと
新南陽ファイターズ　　５番　　鬼武駿太　　　


　倉敷カップでの四つの思い出を書きます。　　まず、一つ目は試合です。　
広島県のＦＭＢＣ（県内第一位）とのゲームは良い経験になりました。　特に身長が１７７ｃｍの選手は、山口県内にはいなくて、どう　守ってよいのか解らなかった。　それから自分が見習いたい選手は、４番、５番です。　４番はスピードがあって、止められず　中に入ってきても必ずシュートを決める。　５番はドリブルの技術が高く　カットやデフェンスが出来ず、すごい選手でした。　　二日目の試合は、「須恵（山口県）」、「大庭（島根県）」でした。　須恵とはいままで何回もゲームをやり、　岡山県まで来てやるのは残念でした。　大庭はデフェンスがとても巧く、パスが通らず、ドリブルでも巧く抜けず、苦戦しました。　　
　二つ目は、バスの中で、皆が楽しくしゃべった事です。　国田君、近森君、山下君など仲間としゃべりまくりました。　皆であだなを付けあったり、楽しく過しました。　
　三つ目は、温泉に行ったことです。　温泉は広くてデッカク、県内では見たことがない、たくさんの風呂がありました。　ぼくは風呂がすきなので、気持ちよく過しました。
　四つ目は、須恵の選手とすごく仲良くなったことです。　特に、４番・８番・１４番の選手と仲よくなれました。試合では幾度も接戦をして、厳しい仲間ですが、こうして話をすると、とても面白く、楽しかったです。
６年生になって初めて、県外遠征をして大変良かったです。　県外チーム相手に二勝してうれしかったです。　また、次にこんな試合が出来れば、さらに上を目指したいです。　　
　　　
試合結果
一日目　（１０月３０日）予選リーグ　　倉敷体育館　　　　　　
新南陽ファイターズ　５７－２５　倉敷北（岡山）　　　新南陽ファイターズ　３２－４５　ＦＭＢＣ（広島）　　
　倉敷北　２５―５１　ＦＭＢＣ（広島）　　　予選リーグ　１勝１敗
　　　　　　順位決定戦　　新南陽　５２－３１　岩美Ｊｒ（鳥取）

二日目（１０月３１日）　玉島の森体育館　　３位、４位　交流戦へ

　　新南陽ファイターズ　３３－３３　須恵（山口）
　　新南陽ファイターズ　２７－３３　大庭（島根）